「コロナ禍3度目の夏 犬・猫との暮らしに関する意識調査」結果を発表 犬・猫の熱中症対策を行っている人は約97% コロナ禍になってから犬・猫を飼い始めた、増やした人は約3割

飼う前と後で、家族とコミュニケーションが増えた人は7割以上

株式会社一条工務店(代表取締役社長:岩田直樹)は、全国の犬や猫を飼っている男女561名を対象に、「コロナ禍3度目の夏 犬・猫との暮らしに関する意識調査」を実施。コロナ禍における犬・猫の熱中症対策や家での暮らしについての状況を調査いたしました。
「コロナ禍3度目の夏 犬・猫との暮らしに関する意識調査」サマリー

■夏の時期、犬・猫の熱中症を疑ったことがある人は約4割。
 約97%の人が熱中症対策を行っていることが判明。対策の1位は「冷房をつける」。
■コロナ禍になってから犬・猫を飼い始めた、増やした人は約3割。
 理由として「たまたま」が1位も、2位以下はコロナの影響が感じられる結果に。
■犬・猫を飼う前と後で、家族とコミュニケーションが増えた人は7割以上。
 家族間の会話の半分以上が犬・猫に関してという人が約4割。
■犬・猫についてSNSで発信している人は約5割。そのうち犬・猫専用のアカウントを持っている人は約4割。
■犬・猫が人間の言葉や想いを理解していると思う人は約97%。
 また、約7割の人は犬・猫が人間の言葉を話していると感じると回答。
■配偶者・パートナーと同居する人のうち、犬・猫が自身になついていると回答した割合は男性では約3割だった
 のに対し、女性では半数以上を占める。
■犬・猫との暮らしで困ることの1位は「長時間留守にできない」。
■犬・猫のためにリフォームしたい、もしくは新築の際に取り入れたいものや設備の1位は「滑らない床」。

≪犬・猫の熱中症について≫
犬・猫の熱中症を疑ったことがある人は約4割。対策を行っている人は約97%

犬・猫を飼っている561名に「夏の時期、犬や猫が熱中症になっている可能性があると思ったことがありますか」と尋ねたところ、約4割の人が「はい」と回答しました。(図1)

また、犬・猫の熱中症対策として何かしていることがあるか複数選択で回答してもらったところ、1位は「冷房をつける」で、2位以下は「直接日光が当たらないようにする」、「水分を多くとらせる」と続きました。約3%の人が「特に対策をしていない」と回答し、自身のペットのために、何かしらの対策を行っている人は約97%いることがわかりました。(図2)

≪コロナ禍での犬・猫との関わり≫
コロナ禍になってから犬・猫を飼い始めた、もしくは増やした人は約3割。
理由として「たまたま」が1位も、2位以下はコロナの影響が感じられる結果に。

「コロナ禍になってから犬または猫を飼い始めましたか。または増やしましたか」という問いに対して、「はい」と回答した方は約3割でした。(図3)

「コロナ禍になってから犬・猫を飼い始めた、または増やした理由は何ですか(複数選択)」という設問では、「たまたまそのタイミングだったから」が1位も、2位の「癒しが欲しかったから」の回答以下は、少なからずコロナの影響が感じられる結果となりました。(図4)

≪犬・猫との暮らし≫
犬・猫を飼う前と後で、家族とコミュニケーションが増えた人は7割以上。
家族間での会話のうち、犬・猫に関する話題の割合は3~4割が最多。

「犬や猫を飼う前と後で、家族とのコミュニケーションは増えましたか」という問いには、「増えた」と回答した人が最も多く、「とても増えた」と回答した33.5%と合わせると、7割以上の人が家族のコミュニケーションが増えたことがわかりました。(図5)

また、「家族間での会話のうち、犬や猫に関する話題の割合はどのくらいですか」と質問したところ、最も多いのは「3~4割」でしたが、「5~6割」、「7~8割」、「9~10割」と回答した人を合わせると、家族間の会話の半分以上が犬・猫に関する話題だという人が約4割いることがわかりました。(図6)

SNSで犬・猫のことを発信している人は約5割。専用のアカウントを持っている人はそのうちの約4割。

「SNSで犬や猫のことを発信していますか」と尋ねたところ、約半数がSNSで犬・猫のことを発信し、そのうちの約4割は、専用のSNSアカウントを持っていることもわかりました。(図7)

犬・猫が人間の言葉や想いを理解していると思う人は約97%。
約7割の人は犬・猫が人間の言葉を話していると感じると回答。

「犬や猫が人間の言葉や想いを理解していると思うことはありますか」と質問したところ、「よくある」が62.7%、「たまにある」が34.6%で、約97%の人が犬・猫が人間の言葉や想いを理解していると感じていることがわかりました。(図8)

また、「犬や猫が人間の言葉を話していると感じることがありますか」の問いに対しては、「よくある」、「たまにある」と回答した方が合わせて約7割いました。(図9)

配偶者・パートナーと同居する人のうち、犬・猫が自身になついていると回答した割合は、男性では約3割だったのに対し、女性では半数以上を占める。

配偶者またはパートナーと同居している方に、犬・猫が自身と配偶者、どちらになついているか尋ねたところ、「自身」と回答した割合は男性が31.6%でしたが、女性は52.6%と男女で認識のずれが大きいことが明らかになりました。(図10)

犬・猫との暮らしで困ることの1位は「長時間留守にできない」。

「犬や猫との暮らしで困ることは何ですか」と尋ね複数選択で答えてもらったところ、約5割の人が「長時間留守にできない」「エサ代や医療費などがかかる」と回答。「ニオイが気になる」、「部屋が散らかる・汚れる」が続きました。(図11)

犬・猫のためにリフォームしたい、もしくは新築の際に取り入れたいものや設備の1位は「滑らない床」。

「犬や猫のためにリフォームしたい、もしくは新築の際に取り入れたいものや設備はありますか」と尋ねたところ、1位は「滑らない床」でした。続いて「傷つきにくい建材」、「ペット用の部屋・スペース」、さらには「換気システム」が上位となりました。(図12)

■調査概要

調査手法:オンラインアンケート
調査期間:2022年6月29日(水)~7月5日(火)
調査対象:全国の男女
有効回答数:561サンプル
回答者:男性162名、女性399名(20代以下61名、30代224名、40代142名、50代94名、60代以上40名)
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100にならない場合があります。

≪ご参考≫
今回の調査で、犬・猫が家族間のコミュニケーションを豊かにしていることがわかりました。一方で犬・猫との暮らしにおいて、「ニオイが気になる」、「部屋が散らかる・汚れる」、「室内温度の調整」、「光熱費がかかる」といった困りごとがあることも明らかになりました。
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参照:PR TIMES.

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執筆:equall編集部

 
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