猫用キャットフード選びにお悩みの方へ!選び方や購入方法を解説します!今話題のフードもご紹介【最新版】

目次

はじめに

猫用のフード選びは大変です。すぐに飽きてしまったり、ウェットや缶詰など商品が多かったり、子猫、成猫、老猫によっても種類があります。

どのようにキャットフードを選べば良いかを今回は解説していきます。

猫ブームが到来

猫のフードについてご紹介する前に、猫ブームについて触れておきます。
現在犬猫の飼育数が約2000万頭おり、15歳未満の子ども約1600万人を越えました。

さらに近年では猫が犬の飼育数を抜かして猫ブームと呼ばれ、猫が経済に与える事をアベノミクスにもじられてネコノミクスと呼ばれています。
その背景にはコロナウイルスの影響もあると言われていますが、ペットの家族化、猫の飼育しやすさと飼育費用にあると思っております。

猫は犬よりも手間がかからず年間の費用も安いので、ペットを飼うなら猫!という方々が増加しております。

フードの選び方

猫ブームの影響もあり、数多くのキャットフードが販売されています。
キャットフードといっても通常の物から高額なプレミアムフードまで種類も様々。

近年テレビCIAOちゅーるを筆頭にCMやYouTube広告でも見かけるようになっていて、各メーカーが力を入れて広告をしているのが分かります。
認知度が高く知っているフードだから安心できるフードという訳ではないのでご注意下さい。

国産フード、海外フードの落とし穴

国産のフードてますと聞くとなぜか良質フードと思ってしまいますが、よく見てください。メーカーが国産でも生産国はタイなどのアジアで作られている事が多いです。海外で作られているフードが悪いフードという訳ではないですが、メイドインジャパンを装って海外フードだったなんて事が最近だと多いので、「国産フードです!」と国産だけを売りにしているフードには注意が必要ですね。

ペットフードの基準

ペットフードにもAAFCOという米国飼料検査官協会、ペットフードの公正取引協議会の安心の基準になる仕組みがあります。
購入する際の一つの指標として覚えておくと良いかもしれません。

原材料について

原材料で重要になってくるのは、1番目と2番目に記載の原材料です。

順番は多く含まれている順に記載されていきます。大豆やトウモロコシなどの穀物が多いのか。肉や魚がちゃんと入っているのかなどが分かります。

最近は穀物を使わないグレインフリーが多く採用されていますが、穀物が全て悪い訳ではないので、愛猫の年齢や好みを把握した上で選ぶようにしましょう。

また、キャットフードの中には、人工添加物や酸化防止剤が入っている事も多いです。

食べてもらえるように色々なモノが入っているフードは本当に良いフードとはいえないですよね。

ただ、自然由来の物だと賞味期限が短いという点があるので在庫を廃棄しないようにと酸化防止剤などが入れられている事もありますのでご注意下さい。

最近よく見かける野菜入りフード!なども本当に野菜が猫にとって良いモノかを意識して購入するようにしましょう。

アレルギーについて

昨今猫の皮膚トラブルが増えてきています。アレルギーによるものやハウスダストによるものなどもありますが、フードが影響して発症するケースもあります。

愛猫がどのようなアレルギーがあるかをキチンと把握する事、その為に動物病院で検査する事も大切です。

キャットフードが買える場所

皆様はいつもどこでキャットフードを購入しますか?
キャットフードが買える場所は、多様化しています。
現在キャットフードが購入出来る場所は、大きく分けて下記の5つがあります

  • ホームセンター
  • ペットショップ
  • コンビニ
  • 動物病院
  • インターネット通販

それぞれの特徴についてご紹介していきます。

・ホームセンター

ホームセンターは、店舗の中でも豊富に商品が取り揃えられています。

例:ドンキホーテ・カインズホーム・島忠など

多くの商品があるので、比較検討もその場で出来るのが特徴です。
但し、メインで販売しているドッグフードは低価格帯の商品がメインであり、プレミアムフードなどの良質フードはまだまだ少ないです。大量生産されたフードがメインです。

・ペットショップ

ペットショップは、規模によって様々です。個人で経営している所もあれば大手チェーン店もあります。

例:PETEMO(イオンペット)、ペットのコジマ、ジョーカーなど

ホームセンターとは違いペット専門店なので、スタッフの方に相談出来るという点がありますが、あくまでスタッフの方はメーカーの方ではなく、フードのプロではないので、利益率や店舗にメリットがある商品を勧めてくる場合があるので話を全て信じるのは避けましょう。

あくまでアドバイスをもらい、ご自身でキチンと考えて購入する必要があります。

また、商品ラインアップとしては店舗の大きさによって様々です。大型店舗であればホームセンター並みの商品がありますが、小型店であればオーナーや店長の思い入れがあるフードが並んでいると思います。

・コンビニ

普段ペット用品の購入で利用する方は少ないかもしれませんが、ペットフードの販売をしています。

例:セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート

商品の品揃えは少なく、良質なフードも少ないので、コンビニを利用するのは、おうちのフードが無くなって急な対応が必要な時が多いかもしれません。
最近では、ローソンを筆頭にオリジナルブランド(PB)を開発している店舗も出てきました。

・動物病院

動物病院でもフードが販売されています。
いつも通っている病院で購入出来るとあって利用する方も多いです。
動物病院で販売しているフードは準療法食などがあり、動物病院以外で買えないのがデメリットです。一般的に販売されているドッグフードよりも価格が高く、手軽に購入し難いのでフードを買いに動物病院に通う必要があります。

・インターネット通販

最近の主流はやはり、インターネット通販ではないでしょうか。正直1番オススメするのがこのインターネット通販です。

例:amazon、楽天、Yahooなど

オススメの理由として、

  • 商品ラインアップがダントツに多い
  • 重いフードを自宅まで配送してもらえる
  • 定期購入で買い忘れをしない
  • 値段が安い

といった点です。

初めてキャットフードを購入する場合は、ペットショップや動物病院で相談して、フードが決まったらネット通販で購入するというのがコロナ後の現在では多いようです。

同じ商品を持ち運ばずに安く買えるのが1番ですよね。

インターネット通販でキャットフードを買う時の注意点

インターネット通販では、商品が多い為、どれを買えば良いか分からないという点があります。

またメディアやフードの比較サイトをみて選ぶ方も増えていますが、正直比較サイトのランキングはあまり参考にならない場合が多いです。

フードの販売数では圧倒的にロイヤルカナンやヒルズが多いのに対して、ランキングを見てみるとネット限定の同じような商品が並んでいます。なぜそんな事が起きるのかというと、フードを販売した時の手数料にあります。

大体のフードランキングは、販売した際の手数料が高い順に並んでいる事が多いので、知識として知っていると良いかもしれません。

キャットフード紹介

キャットフードを色々と試してきた小梅ちゃんが、今回本気でキャットフードのコメントをしてくれました。

本音でフードについて語るねこちゃんは珍しいですが、今回は忖度なしでオススメのフードをご紹介頂こうと思います。

犬猫生活

人も食べられる原料のみを使用しているフード。合成添加物は一切使わずに、体にやさしいノンオイルコーティング処方で、80~90℃の低温加熱製法をして作られているフードです。国内のワンちゃんに合わせた栄養バランスで最近大人気のフードです。そしてなんといっても500円でお試しが出来るのが嬉しいですね!ワンコインで新フードを試せるので、ぜひ一度ご利用ください。

最近販売がスタートして、すごい人気のフード。最近のフードあるあるかもしれませんが、食材にこだわりすぎて、くいつきが全然良くない。。なんてこともレガリエは無かったです。食いつきも良く満足して食べれるフードでした。

商品の詳細はコチラ

オリジン

オリジンは世界中で高く評価されています。それを証明するのが世界各国での受賞歴。オリジンは、ペットフードメーカーとしては類を見ないほど多くの賞を獲得しています。他のフードとの違いオリジンは犬・猫本来の食事を再現する「バイオロジックフード」という新しいカテゴリーのペットフードです。

無添加・人口添加物未使用を謳っているフードは多くありますが、オリジンは栄養添加物の使用も最小限にしたフードです。栄養添加物は、原材料だけでは摂取出来ないビタミン・ミネラル等の栄養素を補うためにペットフードへ入れられます。また、「ORIJEN」は最新設備を導入した自社キッチンで製造を行っています。

食いつきがすごい良いです!カナダのフードは、安心して与えられのと、最近はおみせでたくさん見かけるようになり、周りのネコちゃんも与えている方が増えてきた印象があります。

商品の詳細はコチラ

ジャガー

ジャガー初回半額キャンペーン

チキン生肉と鴨生肉、生サーモン、生マスなどを贅沢にブレンドし、
極上の美味しさを実現した高級キャットフード「ジャガー」。

お肉やお魚を惜しみなく使い、動物性タンパク質が80%以上という贅沢レシピが誕生しました。

人間も食べられるほど上質で新鮮な食材をふんだんに使った栄養たっぷり!

「動物性タンパク質80%以上」!お肉やお魚を惜しみなくたっぷり使った贅沢レシピです。
他のドライフードには戻れなくなってしまうほどの美味しさを誇り、「グレインフリー(穀物不使用)」「着色料・香料不使用」などにもこだわったジャガー。

チキン生肉と鴨生肉、生サーモン、生マスなどを贅沢にブレンド したフードで、お魚のフードを食べなくなった時におすすめ

商品の詳細はコチラ

モグニャン

モグニャンキャットフード

「添加物だらけのフードは心配」
「健康的なキャットフードを選んでも満足に食べてくれない」
そんな飼い主様のお悩みにこたえるべく、ペットフード通販専門の当店がイギリスの生産現場へ何度も足を運び1年以上の歳月をかけてオリジナルキャットフードを開発しました。

愛猫の食欲をそそる香りと味わいを目指し、人間も食べられるほど上質で新鮮な食材を使用して作った栄養たっぷりのプレミアムフードです。

「白身魚63%以上」「グレインフリー(穀物不使用)」「着色料・香料不使用」など最近のペットフードのトレンドにぴったり合った商品です。
モグニャンは全猫種、オールステージ対応なので幅広い愛猫家にご紹介できる商品です。

「白身魚63%以上」「グレインフリー(穀物不使用)」「着色料・香料不使用」などネコちゃんが喜ぶ要素がふんだんに入ったフードですね!

商品の詳細はコチラ

話題のキャットフード一覧

ねこひかりは国産

ねこひかり

ねこひかりは国産若どりを主原料として、雑穀と野菜を使用した総合栄養食キャットフードです。
国産、無添加などの6つのこだわりで作られたねこひかりは猫の健康のサポートとしてたくさんの愛猫家にご利用いただいております。

商品の詳細はコチラ

カナガンデンタルキャットフード

カナガンデンタルキャットフード

大人気のカナガンシリーズから、愛猫のキレイケアに有用なフードが新登場!
難しい愛猫キレイケアが“フードを替えるだけ”でできてしまう優れモノです。

「愛猫に嫌がられてケアができない!」
「毎日のケアが大変でサボり気味……」
「どんなグッズも効果を実感できない」

そんなキャットオーナー様におすすめです。

『カナガンデンタルキャットフード』は、効果的と世界的に有名なケアサプリ「プロデン・プラークオフ®」とコラボした商品です。

歯石・プラークに関する特許取得の天然海藻成分が、体の中に溶け込んで汚れにアプローチするため、体内から愛猫のキレイをサポートします。

「こういうケアフードって美味しくなさそう」
そう思われがちですが、美味しさもピカイチです!
猫が本来必要とする栄養と美味しさに対するカナガンのこだわりはそのまま。
上質な平飼いターキー生肉を贅沢に30%も使用し、穀類を含まないグレインフリーレシピで、グルメな愛猫も大満足です。

商品の詳細はコチラ

カナガンキャットフード

カナガンキャットフード

世界中の愛猫家に愛される「カナガン」!
「本当に高品質なキャットフード」を追い求め、猫ちゃんが本来必要とする栄養素をギュッと詰め込みました。
「カナガン」はなんとチキンを60%以上も使用。
人間も食べられるほど上質で新鮮な食材を使用して作った栄養たっぷりのプレミアムフードです。

「チキン60%以上」「グレインフリー(穀物不使用)」「着色料・香料不使用」にこだわり、愛猫の健康を第一に考えたカナガン。
新鮮な平飼いチキンの生肉がたっぷり入ったフードなので活動量が多い元気な猫ちゃんにぴったりです。

商品の詳細はコチラ

フードの選び方

キャットフードを選ぶときに成分表を見ていますか?
成分表はキャットフードの選び方のコツが隠されております。

もともと肉食の動物ですなので、穀物や野菜はうまく消化できなく、消化器官に負担をかけてしまう事があります。

最近、手作りフードも増えてきておりますが、一般の方が動物の栄養学を知らいないのに手づくりフードを作って提供して良いのかなという不安もありますよね。キャットフードはキャットフードを作るプロのメーカーの商品がやはり安心ではないでしょうか。

キャットフードの種類

キャットフードには大きく分けて2つの種類があります。

①一般的な総合栄養食・ドライタイプ

ドライタイプは長期保存ができ、かつ皿もあまり汚れないため、お手入れの手間もかかりません。
程よい硬さがあるので、歯やあごの健康に役立ちます。

②食欲のない犬や胃腸の弱いシニア猫にはウェットタイプ

他のフードと比べ水分量が多く食べやすいため、食欲が落ちている時に与えるとよいでしょう

基本はドライ対応がベストではないでしょうか。

年齢で選ぶ

年齢や体調に合わせて必要な栄養素やエネルギー量は変わります

年齢やライフステージによって必要な栄養素、最適なキャットフードの与え方も異なります。

近年たくさんの種類が出ており、飼育者の方々も悩みますよね。そんな時は良く商品について調べて、まずはお試しをしてみると良いかと思います。

シンプリーは、ワンコインで試すことが出来るので決めかねている方に、おすすめのフードです。

安全なペットフード利用について

愛犬、愛猫に必要な栄養素、与え方についてご紹介いたします。適切なフードを与え、ペットの健康と安全を守るのは、飼い主の責任ですので、ぜひ参考にしてください。

体調を観察する

愛犬や愛猫の日常の健康状態を毎日よく観察しましょう。肉付き、毛のつや、食欲や食べる量、フンや尿の状態などを毎日の世話の時に必ずチェックするようにしましょう。

ペットの健康状態を把握するためには、定期的に健診をうけることが勧められますが、もし急激な体重の増減や食欲がない状態や下痢が何日も続くなどの異常がある場合には、すぐに獣医師に相談しましょう。

予防接種の履歴や、病歴などよく理解しているかかりつけの獣医師がいると安心です。

 
 

栄養のバランス、摂取可能なものは人間と違う

猫はもともと肉食性の強い動物なので、犬に比べてたんぱく質や脂肪を多く含むフードを与える必要があります。また、人間や犬は体内でタウリン(アミノ酸の1種)を作れますが、猫は作れないので、タウリンが十分に含まれたフードを与えないと、目の障害や心臓疾患を引き起こしてしまうこともあります。

与える量や回数にも気を配る

必要なフードの量や回数は品種、年齢、性別、健康状態、運動量などによって、個体ごとに異なります。市販のフードには、与える量や回数の目安が表示されているので、それを参考にして、ペットの体調や体形の変化(太ってきた、やせてきた)、状態に合わせて調節するようにしましょう。

子犬や子猫は、生後約1年で大人とほぼ同じ体になります。この間は急激に成長するため、大人になった犬や猫に比べて多くのエネルギーが必要です。1回に食べられる量は限られていますから、高エネルギーで消化のよいフードを1日3~4回に分けて与えるようにしましょう。高齢(犬や猫の7歳が人間の50歳前後と同じくらい)になると、基礎代謝量が低下して太りやすくなったり、消化機能が低下したりします。腎臓や心臓など内臓の働きも落ちてきますので、塩分やミネラルの取りすぎにも注意が必要です。

市販のペットフードを与える場合

犬や猫用のペットフードは、その目的により、「総合栄養食」、「間食」、「療法食」、「その他の目的食」に分かれます。目的にあったフードを選びましょう。

  • 総合栄養食:このフードと水だけで必要な栄養素がまかなえる製品
  • 間食:おやつとして与える製品
  • 療法食:病気治療時に治療補助として使用する、治療内容に合わせて栄養成分を調整した製品
  • その他の目的食:特定の栄養素やカロリーの補給、嗜好性の増進などを目的として与える製品

たとえば、いくら「間食」が好きでも、それだけを与え続けると栄養が偏ってしまいます。人間がおやつばかり食べていては、健康を保てないのと同じです。

手作りのペットフードを与える場合

手作りフードを与える場合には、犬や猫の栄養必要量、与えてよい食材などをよく理解したうえで、たんぱく質、脂肪、炭水化物、ビタミン、ミネラル量などの栄養バランスに注意しましょう。あなた自身が犬や猫の栄養士となって、食材を組み立ててあげる必要があります。

フードの賞味期限や保存方法

市販のフードには、賞味期限や保存方法が表示されています。これらをよく確認し、製品にあった方法で保存しましょう。 また、開封した市販の缶詰フードやレトルトフード、手作りフードなどが余ってしまった時は、必ず冷蔵庫に保存し、早めに与えましょう。 また、ドライフードは、しっかりと密封して湿気が少なく直射日光の当らない冷暗所で常温保存するようにしましょう。 なお、農林水産省のホームページにも事業者のみなさま向けQ&Aに賞味期限を過ぎたペットフードに関する掲載がされていますのでご参照下さい。

参照元:一般社団法人ペットフード協会「飼い主さんの安全なペットフード利用について」

ペットフードを見てみる

ペットフードの定義とは

ペットの飼育の際には、ペットの適正な発育と健康維持・増進のために必要な栄養素をペットへ毎日食物補給する必要があります。 また、ペットは飼い主から食物を与えられなければ、適切な日常の食物摂取ができない生き物です。その為に考え出され、安心・安全に製造・流通・小売されているのがペットフードです。

ペットフードの様々な配慮のポイント

ぺットフードは、ペットの栄養補給と健康維持・増進のために製造されたペット専用の食物であり、ペットと飼い主へは、次のような配慮がなされています。

  • ① 必要な栄養素の配合
  • ② 給餌量の設定
  • ③ おいしさ・食べやすさ
  • ④ 保存性(賞味期限の設定)
  • ⑤ 表示の分かり易さ(製造国、製造者、目的、栄養分、量等)
  • ⑥ 安全な原料や製造方法

購入しやすいこと・保管が簡単でペットに与えやすいことから、多くの飼い主により利用されています。

参照元:一般社団法人ペットフード協会「ペットフードの定義」

ぜひ、愛猫に適したフードをお選び、健康で楽しいペットライフをお過ごしください。

犬猫生活キャットフード



モグリッチ  

猫は動物界で最もグルメな動物だといわれています。その上食事風景はとても上品で高貴な雰囲気され漂っています。だからこそ愛猫の食への気まぐれも偏食もつい受け入れてしまい、キャットフードを選ぶときは猫の好み最優先という方も多いのではないでしょうか。今回はこれからのキャットフード選びに迷わないようにキャットフードの選び方、見極め方を徹底的にご説明させていただきます。

キャットフードは全4種類

美味しさと水分量の多さ、食感が魅力のウェットフード

キャットフードはウエットタイプがドライタイプよりも人気、知名度共に高く、売上高も上回っています。

ウエットフードの良いところは

  • 嗜好性が強い
  • 生食のような食感
  • やわらかっく食べやすい
  • おいしそうな見た目
  • ドライフードのトッピングや手作り食の材料の1つとしてアレンジが自在

これらが人気の理由です。毎食味や素材を変えたい、同じフードが続くと食べ飽きてしまうという猫にピッタリです。

ただウエットフードは

  • ドライフードに比べ割高で食費がかさむ
  • 添加物等の配合量がドライフードに比べ各段に多い
  • 歯垢や歯石付着の原因となる成分が配合されていることが多い
  • 単品では必要な栄養素すべてを摂取することができないことが多い

ウエットタイプは1食100円未満と手ごろな海外ブランドから、1食300円前後と高価格帯の国内ブランドまで様々な種類があります。高価格帯の製品が必ずしも愛猫の好みに合うとも限らず、購入における最終判断は猫の好みに任せるというご家庭も多いのではないでしょうか。

ウエットタイプは食べやすさ、嗜好性の高さが重視されるので中には動物性油脂や脂肪分が過剰に含まれるタイプや歯垢や歯石の原因となる増粘剤を使用しゼリー状に加工されたタイプもあります。美味しいこと、愛猫が喜んで食べてくれることと製品の安全性や栄養バランスは必ずしも比例するとは限らないので、購入時は原材料表示をしっかりと確認しましょう。

人気ペット通販サイト・通販モール・専門店を解説!おすすめショップ21選

手ごろな価格と置き餌スタイルに最適なドライフード

猫は犬と違い脳内に満腹を感知する機能を持つため、毎日の食事は時間や量を管理せずに置き餌にすることも可能です。気まぐれ猫のライフスタイルに合わせ、置き餌スタイルをとるご家庭も多いことでしょう。

置き餌スタイルには、ウエットフードに比べ劣化の心配が少ないドライフードは最適です。

ドライフードの良いところは

  • 総合栄養食の基準を満たすドライフードと水だけで猫に必要な栄養をバランスよく摂取できる手軽さ
  • 手ごろな価格
  • 長期保存ができること

ただ反対に難点もあり

  • 堅い食感が柔らかい生肉を引きちぎりながら食べるという猫の食性に合致していない、好き嫌いがわかれる
  • 風味が薄れやすく、食べ飽きが起こる
  • 摂取水分量不足による便秘
  • ナトリウム等の過剰摂取による腎臓、尿路疾患発症リスクの高まり

市販されているほとんどのキャットフードは総合栄養食の基準を満たしています。ただ数値上は基準をクリアしていても猫の必須栄養素である肉や魚の配合量やその品質までは一律ではなく、購入の都度飼い主目線での見極めが必要です。

コミュニケーションにオススメなオヤツ系

今や猫との暮らしに欠かせない存在となったコミュニケーション系オヤツ。中でもチューブ型で直接猫の口元で与えるオヤツはこれまでの猫との暮らしを根底から変えてくれた画期的な一品です。

ただオヤツはあくまでもコミュニケーションの一環と考え過度な期待をしてはいけません。その理由は

  • 単品では猫に必要な栄養素をバランスよく摂取できません
  • 嗜好性が高く偏食や少食を招く原因になることがあります
  • 原材料に含まれる増粘剤は歯垢や歯石付着の原因となります
  • 摂取カロリーオーバーは肥満の原因となります

普段素っ気ない態度で暮らす愛猫がオヤツを催促したり、オヤツのタイミングになると甘えてくれるのでついオヤツを与える回数も増えてしまいがちですが、健康管理の意味でオヤツの与え方は慎重に考えておきましょう。

気まぐれ猫に便利なトッピング系

猫にとって偏食や食べ飽きは本能から起こる当然の行動であり、決して家族の関心を惹きたい、注目されたいという考えではありません。偏食や少食が過度に進むと体重減少や体調不良を招くこともあるので、見過ごさないよう心がけましょう。

ただ猫の好みに合わせてキャットフードの新商品を探し続けるのは決して簡単なことではありません。そのような時に頼りになるのがトッピング系フードです。

具体的には

  • フリカケ
  • 粉ミルク
  • 1食量のスープ
  • 肉や魚のフレーク
  • レトルト加工された肉や魚

簡単にトッピングできるうえに風味が強い製品が多く、いつものキャットフードを手軽にアレンジすることができます。

原材料は動物性タンパク質が絶対条件

猫の好物といえば魚を誰もが思い浮かべますが、実は猫は肉食性の動物です。つまり好物は魚に限らず肉類も同じくらいに好物です。キャットフードを選ぶときは、主原料が肉や魚など猫の好物であり必須栄養素が十分に使用されていることを絶対条件としましょう。

主原料とは?

主原料とはキャットフードに一番多く含まれている原材料のことです。主原料は、キャットフードのパッケージの「原材料」表示欄の先頭に書かれている品目のことです。原材料表示欄は含有量の多い順に記載するよう法律で義務付けられています。つまり先頭に肉や魚が書かれているキャットフードであれば、すべての原材料の中で肉や魚の配合量が一番多いという意味です。このようなキャットフードであれば愛猫の必須栄養素を十分に摂取できるので安心です。

良質で安全なキャットフードの見分け方

キャットフードはあまりに品数が多く、なかなか本当に良い安全なもの、食いつきのいいフードを見つけるのが難しいと感じてしまいます。そのような時は

  • 主原料が動物性タンパク質であること
  • 合成保存料や着色料などの添加物を配合していないこと
  • 穀類など猫の食性に合わない原材料を多量に配合していないこと
  • 食欲増進効果のある塩やナトリウムを過剰に配合していないこと

これらのポイントを確認してみてください。もし配合されている場合は、たとえ微量であっても原材料表示欄に必ず記載されているので、キャットフードを購入するときは必ず確認をしましょう。

トウモロコシなど穀類が主原料のキャットフードは本当に良いといえる?

残念ながら猫には穀類を主食とする習性がありません。猫は雑食性の犬と違い完全肉食性だからです。トウモロコシや大豆を主原料とするキャットフードは安価で食いつきが良いものが多く、ロングセラーブランドも数多くあります。しかしこれらのキャットフードは猫の必須栄養素を十分に摂取することができないうえに、人為的に嗜好性を高めている製品も多く、愛猫に本当に良いとはいいがたいのが実情です。

年齢とフードの関係性

キャットフードには年齢切り替えタイプと年齢切り替え不要タイプとがあります。どちらも猫の健康や体重維持を考え工夫がされているので、まずはその違いに注目してみましょう。

年齢切り替えタイプ

このタイプのキャットフードは

  • 生後1年未満の子猫
  • 生後1年~6歳までの成猫
  • 生後6年以上のシニア猫

と年齢に合わせて切り替えてゆきます。同シリーズからダイエット用の低カロリータイプや避妊去勢後の太りやすい体形をケアするための製品なども発売され、選択肢の多さが魅力で愛猫の体質やお悩みに合わせて選びやすく、初めて猫を飼う方でもわかりやすいと好評です。

このタイプが向いているのは

  • 偏食で毎日同じキャットフードでは食べ飽きてしまう
  • 食欲旺盛で肥満気味、給与量を変えずにカロリーカットをしたい
  • 年齢に合わせて適切な食事をさせたい

初めて猫を飼う方や色々なキャットフードをこまめに切り替えて与えたいという方にもこのタイプがオススメです。

年齢切り替え不要タイプ

このタイプのキャットフードが近年主流となってきています。このタイプは離乳直後からシニアまで同じ製品を与え続けます。ただ年齢や体質、体重に合わせて給与量の調整が必要で、家族が愛猫の健康チェックをこまめに行いつつ、微調整を繰り返します。

このタイプが向いているのは

  • 好き嫌いがなく毎日、長期間同じキャットフードでも食べてくれる
  • 良質で安全性の高いキャットフードを与えたい
  • 多頭飼いで個別のフードでは管理が体験

国内製造、高品質、少量生産のキャットフードメーカーがこのスタイルをとることが多くみられます。給与量の調整や見直しが必要ではあるものの、その頻度は数か月、数年単位ですからさほど家族の負担にもならないのでご安心を。

生後3か月まではドライフードはふやかして与える

キャットフードの年齢切り替えが必要かどうかにかかわらず、子猫にドライフードを与える際は生後3か月頃までは水でふやかし、指で簡単につぶせるほどに柔らかくした状態で与えましょう。

子猫の内臓機能は生後3か月の時点ではまだまだ不完全です。たとえ親猫の真似をしてドライフードを固いままで食べることができていても、十分に消化吸収できているわけではありません。中には消化不良や嘔吐を繰り返す子猫もいます。

未発達な胃腸でも十分に栄養を摂取できるように、この期間はふやかし、十分に水分を含ませた状態で与えましょう。

ドライフードをふやかし与えること、柔らかい食事を与えることで虫歯や歯が弱くなる、顎の発達が遅れるという心配は一切ありません。野生で暮らす猫は獲物の肉を柔らかいままで食べますが、虫歯に悩まされることも顎が弱くなることもありません。これらのトラブルの理由は全く別問題ですから、安心してふやかしたドライフードを与えてください。

生後3か月を過ぎ、乳歯の生え変わりが終わるころを目途に徐々にドライフードのふやかし時間を短縮し、ドライフードを固いままで食べることができるように切り替えてゆきましょう。

キャットフードの食いつきをよくするには?

評判のいいキャットフードを購入したものの愛猫がまるで食べてくれない、数回食べたきりでその後は見向きもしないという経験はありませんか?こんな時、購入したキャットフードへの不信感が募ったり、新たなキャットフードを探したりとたびたび起こる愛猫の偏食にお悩みな方も多いでしょう。

猫はあらゆる動物の中で最もグルメな動物だといわれています。それほどまでに食へのこだわりは強く、些細なことでも気に入らないことがあれば数日も絶食し自己主張をするほどです。ただ子猫の場合、絶食をしたことで命の危険に直面することもあるので、猫の食欲不振や絶食は単なるわがままと放置せずに工夫を重ね何等かの対処をしてゆきましょう。

素材本来の風味で食欲を刺激

本当にいいキャットフードを選ぶには、まずは主原料に注目をしてみてください。原材料が良質な肉や魚であれば、必然的に風味も素材そのままの自然な香りを感じられます。でも主原料がトウモロコシや穀類であった場合、当然猫は見向きもしてくれません。そのような製品は成型後に動物性油脂などを用いて粒表面をコーティングすることで肉や魚に似た風味をつけています。一見するとよく似た香りがするので迷わずに猫は食べてしまいますが、含まれている栄養素は各段の違いがあるので、食いつきの良さを見極める時は主原料で判断をしてください。

トッピングで風味をアレンジ

猫は本当に気まぐれな性格です。食事にもその気まぐれが現れ、毎食同じフードでは食べてくれない、食欲にムラがあることも珍しくありません。ただ毎食異なるキャットフードを用意するのは不経済なうえに家族の負担も増すばかりです。このような気まぐれ猫にはトッピングアレンジがオススメです。主食となるドライフードは変えずに、肉や魚、ウェットフードをトッピングすることで風味や食感を変えバリエーションを増やしてゆきましょう。この方法なら手軽にできる上、愛猫の気まぐれにも楽しみながら付き合うことができます。

加温で風味をアップ

ウェットフードを与えているご家庭からたびたび寄せられる猫の偏食、少食のお悩みは実はとても簡単な方法で解決できる場合が多々あります。その方法は猫に与える前に人肌程度に加温したり、常温に戻してから与えるという方法です。猫は野生の食性が色濃く残る動物ですから、冷蔵庫で冷たく冷やされた食べ物を敬遠する習性があります。野生の環境下では冷たく冷えた獲物は他動物が何らかの理由で食べ残したもの、拒否したものであることを意味します。安易に自分が口にすることで命の危険に陥る可能性があります。でもまだ温かみの残る獲物であれば新鮮であると認識をします。この猫の習性を利用しキャットフードを適度い温めると風味も増し、食欲増進を期待できます。

小分け包装タイプを選ぶ

キャットフードは開封後徐々に風味が薄まれ、酸化も進みます。ドライフードは開封後1か月を目途に完食するよう推奨されていますが、開封後1か月経過する頃には本来の風味はほぼ消滅しているでしょう。この風味の消滅も猫の食いつきの良さを損なう原因です。気まぐれなで消費量が少ない場合や少量ずつ色々なフードをローテーションで与える場合などは少量小分け包装されているキャットフードを選びましょう。

開封後は密閉容器で保存

海外輸入ブランドの多くは2㎏、3㎏と容量が多く、1か月以内の完食が難しいので、開封後は密閉できる小分けにして保存をしましょう。小分けにするときは1週間程度の量ずつを目安にすると、より風味の維持ができるのでオススメです。

キャットフードを選ぶときのポイント

猫にとって本当に良いキャットフードを選ぶには、原材料表示をしっかりと読む以外の方法はありません。

残念ながら

  • 総合栄養食
  • 国産
  • 食いつきがいい

これらのキーワードはキャットフードが多様多品質となった現在は無条件で信頼することができなくなってしまいました。総合栄養食と記載されていても肉食性動物の猫に必須な動物性タンパク質が配合されていなかったり、チキンと書かれていても肉ではなく骨や羽、皮などの副産物であることも珍しくありません。

国産という表示にも同様のカラクリがあり、キャットフードを製造する最終工程が日本国内であれば国産と表記し販売することができます。例えば海外の工場で粒の成形まで完了させ、その後数か月かけ海上コンテナで日本へ輸送し、販売用に日本語で書かれたパッケージへの袋詰めだけを日本で行った商品は国産と表記することができます。

猫に本当に良いキャットフード、毎日安心して与えることができるキャットフードを選ぶには

  • 良質な動物性タンパク質を主原料としている
  • 動物性油脂やミール、副産物など肉や魚以外の部位が配合されていない
  • 穀類の配合量は動物性タンパク質を上回らない、配合しない
  • 食欲増進のための塩やナトリウムを配合していない
  • 原材料表示に正体不明な品目が書かれていない
  • 保存料、着色料、酸化防止剤などが配合されていない

原材料表示欄は先頭の数品目を読むだけでは、本当の品質を見極めることができません。必ず最後の項目までしっかりと目を通しましょう。着色料や保存料は配合量がごくわずかですから、原材料表示の後方に書かれています。配合量は微量でも見過ごすことができない成分ですから見落としの無いよう注意しましょう。

日本と海外の商品の違い

キャットフードは近年海外からの輸入ブランドも増え、ますます選択肢が増えています。ただドッグフードに比べまだまだ海外ブランドの数は少ないうえに必ずしも日本ブランドよりも海外ブランドの方が良質という訳ではありません。

海外ブランドの特徴

  • 世界的に有名なロングセラーブランドが多い
  • テレビやCMで有名な製品が多い
  • 低価格
  • スーパーやホームセンター、コンビニなどどこでも購入できる

日本ブランドの特徴

  • 厳選した素材にこだわっている
  • 少量生産
  • 高価格
  • ネット通販が多い

実はペット先進国と呼ばれる欧米と日本とでは猫の飼い方に大きな違いがあります。欧米ではまだまだ猫は外飼いや家中と外を自由に行き来できる飼い方が多く、日本の飼い方のように家族の一員、子供のように大切な存在という文化、認識ではありません。そのためキャットフードの品質や包装容量なども日本製品に比べやや不便や不親切感が否めません。

今、日本は空前の猫ブームが続いています。これまで品薄だった猫商品も続々と登場し、キャットフードの分野にもヒューマングレード(人間が可食できるレベルの安全性が認められた原材料で作られたキャットフード)やグレインフリー(穀類不使用で作られたキャットフード)なども登場しています。

国産の良質な原材料を使用した製品や原材料の産地まで記載した信頼度の高い製品なども登場しているうえに、小分け包装や一か月食べきりサイズなど猫の食いつきにも気配りがされているので、ぜひ国内ブランドにも注目してみてください。

多頭飼いの猫や偏食気味な猫には商品ラインナップが多く、手ごろな価格で購入できる海外ブランドがオススメです。

国内ブランド、海外ブランドのいずれを購入する場合でも、必ず原材料表示欄を確認し、主原料が動物性タンパク質であること、猫の健康に好ましくない成分が配合されていないことを確認しましょう。

本当にいいキャットフードを購入できる場所

キャットフードは今や数百種類以上ものランナップがあり、どんな猫も必ず完食してくれると断言できる製品はありません。だからこそそれぞれの猫の好みや体質、年齢にあったキャットフードを都度選び上手に購入してゆきましょう。

ペットショップでの購入、ネット通販での購入の両方の方法を使い分けると気まぐれ猫の主食選びもスムーズです。

ペットショップでの購入をオススメする理由

  • メーカータイアップのキャンペーンがたびたび開催されている
  • 新商品サンプルやプレゼント付きでお得度が高い
  • 新製品がいち早く並ぶので気まぐれ猫のフード選びに困らない

サンプリングイベントなどで無料でサンプル配布が実施されたり、SNSの写真投稿イベント、モデルオーディションの応募券など店頭だからこその情報もあるのでぜひこまめに足を運んでみてください。

ネット通販での購入をオススメする理由

  • 原材料はもちろん製法にまでこだわったキャットフードを購入できる
  • 自宅に届くので買い物の手間がはぶける
  • 定期コース利用でお得なうえに買い忘れの心配も無い

サンプルは送料込み100円など気軽にお試しできる製品も多いので、まずはお試しサイズから愛猫に試食してもらうと安心です。各メーカーや販売元では購入前の相談や質問を受け付けているので、気になる点は気兼ねなく問い合わせをしましょう。

ネットの評判は本当?

キャットフードを選ぶとき、ネットの口コミやランキングももちろん気になるポイントです。でもネット上では「美味しい」「よく食べる」と高評価なキャットフードでも、実際に購入してみたら愛猫がまるで食べてくれないということも珍しくありません。

これは必ずしもネット上の評判が嘘であったわけではなく、猫は気まぐれでグルメな動物だからこそです。猫は風味や食感にとても敏感で好みも千差万別です。残念ながらどんな猫も喜んで完食してくれると断言できるキャットフードはなかなか無いので、少量ずつ購入したり、風味が薄れてしまわないように保存方法を工夫したりという方法も合わせて取り入れてみてください。

商品一覧

ここからはネット通販で手軽に購入出来るおすすめキャットフードをご紹介させていただきます。愛猫の体質や好みにあう本当に良いキャットフードをぜひ見つけてください。

犬猫生活

公式サイトで見る

レガリエは猫の健康を第一に考え作られたグレインフリーで無添加な高品質キャットフードです。猫の必須栄養素である肉や魚の配合量が多く原材料のほとんどが国産品で安全性が高く良質な素材を厳選しています。量販店に並ぶキャットフードとはまるで値段が違うのは品質の違いがあるからです。粒は食べやすい楕円形でサイズにバラツキがあるので食感を楽しめます。

価格 【初回お試し】550円(160g)
原産国 日本
対象 全年齢
内容量 750g
原材料 鶏肉、牛肉、金沢港の魚、豚レバー、じゃがいも、さつまいも、ヤシ粉末、ひよこ豆、カツオとマグロの魚粉、豚油かす、アルファルファ、ひまわり油、ごま油、りんご、トマト、鶏油、マグロオイル、乳清、脱脂粉乳、カルシウム粉末、クランベリー、海草、フラクトオリゴ糖、乳酸菌、ビタミン類(B1、B2、パントテン酸、B6、B12、ナイアシン、葉酸、E、K)、亜鉛、銅
一言 この商品は通販のみでの販売です。ご注文は公式HPから。定期契約はいつでも停止、再開が可能なのでお得なプランをぜひ活用しましょう。

↓↓↓

公式サイトで見る

シンプリー

シンプリーのキャットフードは猫が消化吸収を苦手とする穀類を一切使用せず、嗜好性の高いサーモンやニシン、マスなどを主原料に作られています。もちろん香料や着色料も無添加ですから安心です。加齢とともに尿路疾患を発症することが多い猫達のためにキナ酸を含むクランベリーを配合し将来の病気リスクにも対処しています。

価格 3,960円(税抜)
原産国 日本
対象 全年齢
内容量 1.5㎏
原材料 骨抜き生サーモン(31%)、サツマイモ、乾燥ニシン(12%)、乾燥サーモン(11%)、ジャガイモ、サーモンオイル(8.1%)、乾燥白身魚(6.5%)、生マス(4.65%)、サーモンスープ(2.3%)、ミネラル類(硫酸亜鉛一水和物、硫酸第一鉄水和物、硫酸マンガン一水和物、硫酸銅(II)五水和物、亜セレン酸ナトリウム)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE)、アルファルファ、クランベリー、タウリン、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、海藻、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニスの実、コロハ
一言 動物栄養学者の考えたレシピをもとに20歳までの長寿を目指し作られてフードです。原材料に含まれるサツマイモは腹持ちがよく消化吸収率が高く、アレルギー発症率の低い優れた食材ですのでご安心を。

↓↓↓

公式サイトで見る

オリジン

オリジンはグレインフリーで高品質、ヒューマングレードという理想的な条件が揃った本当に良いキャットフードです。原材料の調達から地元産にこだわり、自社工場で一括管理することで高い品質を長年に渡り維持し続けています。キャットフードは年齢による切り替えが不要で、子猫からシニア猫まで長年同じキャットフードを与えることができます。

価格 公式サイトをご覧ください
原産国 アメリカ
対象 全年齢
内容量 340g、1.8㎏、5.45㎏
原材料 【オリジン フィット&トリム キャット】新鮮鶏肉、新鮮鶏レバー、新鮮七面鳥レバー、新鮮七面鳥肉、新鮮全卵、新鮮丸ごとカレイ、新鮮七面鳥心臓、新鮮丸ごと大西洋ニシン、新鮮鶏心臓、新鮮タラレバー、ディハイドレート鶏レバー、ディハイドレート全卵、ディハイドレートイワシ、ディハイドレート鶏肉、ディハイドレート七面鳥肉、ディハイドレートニシン、丸ごと赤レンズ豆、丸ごとピント豆、丸ごとグリーンピース、丸ごとグリーンレンズ豆、丸ごとシロインゲン豆、丸ごとヒヨコ豆、天然タラ風味、乾燥カボチャ、レンズ豆繊維、鶏肉脂肪、鶏軟骨、七面鳥軟骨、ディハイドレートニンジン、ディハイドレートバターナッツスクワッシュ、塩化コリン、新鮮丸ごとカボチャ、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュミックストコフェロール(天然酸化防止剤)、亜鉛タンパク化合物、乾燥ケルプ、フリーズドライ鶏レバー、フリーズドライ七面鳥レバー、フリーズドライタラレバー、新鮮ケール、新鮮ホウレン草、新鮮カラシ菜、新鮮コラードグリーン、新鮮カブラ菜、新鮮丸ごとニンジン、丸ごとレッドデリシャスリンゴ、丸ごとバートレット梨、カボチャの種、ヒマワリの種、銅タンパク化合物、チコリー根、ターメリック、サルサ根、アルテア根、ローズヒップ、ジュニパーベリー、乾燥ラクトバチルスアシドフィルス菌発酵生成物、乾燥プロバイオティクス発酵生成物、乾燥ラクトバチルスカゼイ発酵生成物
一言 この商品は保存料を一切使用していないので、冷蔵保存が必要です。年齢別切り替えは不要ですが、年齢や体調に応じて給与量はこまめに調整が必要です。

↓↓↓

公式サイトで見る

ジャガー

ジャガーは肉食性動物である猫の食性に基づき、チキンや鴨、マスなどの動物性タンパク質を80%も配合した高品質なキャットフードです。一般的なキャットフードの動物性タンパク質は18%前後ですから、風味や栄養量の違いが歴然です。もちろんグレインフリーですから、消化吸収機能が低下したシニア猫にも安心して与えることができます。

価格 定期コース20%OFF ※公式サイトをご覧ください
原産国 イギリス
対象 全年齢
内容量 1.5㎏
原材料 骨抜きチキン生肉・鴨生肉、乾燥チキン・乾燥鴨肉、生サーモン・生マス、ジャガイモ、卵、サツマイモ、エンドウ豆、チキンレバー、チキンオイル、チキングレイビー、タウリン、DL-メチオニン、アルファルファ、エンドウ豆繊維、サーモンオイル、ミネラル類(アミノ酸水和物亜鉛キレート、アミノ酸水和物鉄キレート、アミノ酸水和物マンガンキレート、アミノ酸水和物第⼆銅キレート、ヨウ化カリウム、亜セレン酸ナトリウム)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンC)、クランベリー、アサイー、ブルーベリー、マルベリー、リンゴ、トマト、オレンジ、ナシ、ニンジン、ホウレンソウ、カリフラワー、マリーゴールド、海藻、朝鮮ニンジン、緑茶、ショウガ、プロバイオティクス、L-カルニチン
一言 ジャガーは年齢による切り替えは必要ありません。動物性タンパク質配合量が高いので、食べなれない猫は一時的に下痢を起こすことがあります。フードの切り替えは1週間程度をかけ徐々に進めてください。

↓↓↓

公式サイトで見る

モグニャン

モグニャンはグレインフリーなペットフードの先駆者とも呼ばれるブランドです。高品質で高い嗜好性があり、グレインフリーでヒューマングレードというすべての条件を満たしています。高い嗜好性は添加物ではなく豊富に配合された動物性タンパク質が理由ですから安心して与えることができます。

価格 ※公式サイトをご覧ください
原産国 日本
対象 全年齢
内容量 1.5㎏
原材料 白身魚63%、サツマイモ、エンドウ豆、サーモンオイル、ひよこ豆、レンズ豆、ヒマワリオイル、フィッシュスープ、ミネラル類(硫酸第一鉄水和物、硫酸亜鉛一水和物、硫酸マンガン一水和物、硫酸銅(II)五水和物、亜セレン酸ナトリウム)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE)、ビール酵母、オリーブオイル、アマニ、アルファルファ、バナナ、リンゴ、クランベリー、カボチャ、セイヨウタンポポ
一言 モグニャンはカナガンの姉妹ブランドです。研究を重ねさらに嗜好性を高めることに成功し、食にこだわりが強く気まぐれな猫でも喜んで食べてくれると定評があります。本当に良いキャットフードをお探しの方に自信をもってオススメできるキャットフードの1つです。

↓↓↓

公式サイトで見る

和の究み

和の極みはその名の通り、日本で暮らす猫のことを国内研究所で研究を重ね、国内でキャットフードを製造するというこだわりのブランドです。腎臓や尿路疾患など猫に発症の多い病気ごとに製品が分かれているので、健康が気になる猫の主食として注目を集めています。ただし肉や魚など猫の必須栄養素である動物性タンパク質の配合はごく微量で、穀物を主原料としています。

価格 ※公式サイトをご覧ください
原産国 日本
対象 全年齢
内容量  1.4kg (200g ×7袋)
原材料 穀類(小麦全粒粉、コーングルテンミール、中白糠、ホミニーフィード、小麦粉、脱脂米糠)、でんぷん、ミートミール、油脂類(動物性油脂、フィッシュオイル)、魚介類(削り節ミール、フィッシュパウダー、かつおパウダー)、ビール酵母、ビートパルプ、粉末セルロース、馬鈴薯たんぱく、ミルクカルシウム、オリゴ糖、β-グルカン、ユッカ抽出物、フィッシュコラーゲン、乳酸菌末(エンテロコッカス・フェカリス)、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、塩素、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素)、アミノ酸類(アルギニン、メチオニン、タウリン)、ビタミン類(A、D、E、K、B1、B2、B6、B12、パントテン酸、ナイアシン、葉酸、コリン、イノシトール)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)
一言

 この商品は総合栄養食ですが、動物性タンパク質の配合量が大変低いので、愛猫の体調や食の好みに合わせ肉や魚などをトッピングしてゆきましょう。手作り食のベースフードにオススメです。

↓↓↓

楽天で見る

Amazonで見る

サイエンスダイエット

サイエンスダイエットは世界最大のペットフード研究施設を持つアメリカのヒルズ社を代表するロングセラーブランドです。独自の栄養学と製法で猫の健康、嗜好性、毛艶など様々な問題の解消に取り組んでいます。手軽な価格で買える代表的な輸入ブランでの1つです。

価格 ※公式サイトをご覧ください
原産国 チェコ
対象 全年齢
内容量 800g、1.8㎏、2.8㎏
原材料 【インドアキャット アダルト 1歳~6歳 室内猫の体重・毛玉ケア 】トリ肉(チキン、ターキー)、トウモロコシ、米、コーングルテン、セルロース、チキンエキス、動物性油脂、植物性油脂、小麦、ミネラル類(カルシウム、ナトリウム、カリウム、クロライド、銅、鉄、マンガン、セレン、亜鉛、イオウ、ヨウ素)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、ベータカロテン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、カルニチン、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物)
一言 この商品は総合栄養食で粒は三角形です。穀類の配合に賛否両論ありますが、独自の栄養学に基づき配合の必要性があるとHP等で解説されています。ただし穀類にアレルギーがある場合は給与を控えましょう。

↓↓↓

楽天で見る

Amazonで見る

ロイヤルカナン

ロイヤルカナンはフランスで誕生し今や世界中で愛さえるロングセラーブランドです。他社に先がけ猫種別フードや体調別フードを販売したことも有名で、ペット専門店には必ず並ぶ定番品です。嗜好性が高く、偏食気味な猫でも進んで食べてくれる点が魅力です。ただし脂肪分が多いので肥満には注意をしましょう。

価格 ※公式サイトをご覧ください
原産国 フランス
対象 生後12ヶ月齢-7歳
内容量 2㎏
原材料 【インドア】とうもろこし、家禽*ミート、米、植物性分離タンパク**、小麦、動物性脂肪、加水分解動物性タンパク、植物性繊維、ビートパルプ、大豆油、フラクトオリゴ糖、酵母、魚油、アミノ酸類(L-リジン、DL-メチオニン、タウリン、L-カルニチン)、ゼオライト、ミネラル類(Ca、K、Cl、Zn、P、Mn、Fe、Cu、I、Se)、ビタミン類(A、コリン、D3、E、C、ナイアシン、B2、パントテン酸カルシウム、B1、B6、葉酸、ビオチン、B12)、酸化防止剤(BHA、没食子酸プロピル) *鶏、七面鳥 **超高消化性タンパク(消化率90%以上)
一言 この製品は総合栄養食です。離乳直後からシニアまで年齢やライフスタイル、猫種など細かく製品が分かれています。他社製品に比べ嗜好性が高く毛艶改善効果を期待できるものの、高カロリーなため給与量をきちんと確認しましょう。

↓↓↓

楽天で見る

Amazonで見る

ziwi

ziwiは猫本来の肉食性である猫本来の食性に基づき、原材料の96%を動物性タンパク質が占めています。まるで生肉を食べているような満足感と栄養を摂取できる画期的なキャットフードです。半生で食べやすいので子猫やシニアでも無理なく食べることができる点も魅力です。

価格 ※公式サイトをご覧ください
原産国 ニュージーランド
対象 全年齢
内容量 400g
原材料 肉類90%以上(ベニソン、ベニソンレバー、ベニソントライプ、ベニソンハート、ベニソンキドニー)、魚介類(緑イ貝)、レシチン(大豆由来)、油脂類(魚油/ホキ由来)、食物繊維(イヌリン/チコリー由来)、藻類(乾燥ケルプ)、ビタミン類(ビタミンD3、ビタミンE、ビタミンB2/リボフラビン、ビタミンB5/d-パントテン酸カルシウム、ニコチン酸、塩酸ピリドキシン、ビタミンM/葉酸、ビタミンB12)、ミネラル類(鉄アミノ酸複合体、銅アミノ酸複合体、マンガンアミノ酸複合体、亜鉛アミノ酸複合体、亜セレン酸ナトリウム、炭酸水素カリウム)、アミノ酸類(DL-メチオニン、タウリン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール) *本製品は遺伝子組み換え原材料を使用していません。
一言 この製品は総合栄養食の表記はありませんが、猫本来の食性に基づく独自の栄養学で計算されています。グレインフリーでヒューマングレードという理想的な条件も満たしています。

↓↓↓

楽天で見る

Amazonで見る

カナガンデンタル

カナガンデンタルキャットフードはグレインフリーで有名なカナガンから新登場したシリーズです。口内トラブルの予防に着目し天然の海藻成分が配合されています。主原料のターキー(七面鳥)は信頼できる生産者からのみ調達するこだわりぶりで、品質の高さも高評価できます。

価格 ※公式サイトをご覧ください
原産国 イギリス
対象 全年齢
内容量 1.5㎏
原材料 七面鳥生肉30%、乾燥チキン22.5%、サツマイモ、ジャガイモ、乾燥七面鳥8%、エンドウ豆、チキンオイル4%、アルファルファ、乾燥卵3%、チキングレイビー1.5%、サーモンオイル1%、プロデン・プラークオフ、フラクトオリゴ糖、セイヨウハッカ、パセリ、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、オオバコ、海藻、カモミール、マリーゴールド、クランベリー、アニス、コロハ、ビタミン類(A、D3、E)、タウリン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、セレン)、メチオニン
一言 この製品は猫の必須栄養の基準を満たし、グレインフリーでヒューマングレードという理想的な条件も満たしています。粒は小さな丸形で食べやすい形状に成型されています。

↓↓↓

公式サイトで見る

カナガンキャットフード

カナガンはイギリスで誕生したグレインフリーでヒューマングレードという新たなキャットフードの先駆者的ブランドで今や世界中にファンを持つ定番ブランドです。年齢による切り替えは不要で離乳後からシニアまで継続して与え続けることができます。良質な動物性タンパク質が醸し出す強い風味と嗜好性に自信のあるブランドです。

価格 ※公式サイトをご覧ください
原産国 イギリス
対象 全年齢
内容量 1.5㎏
原材料 乾燥チキン35.5%、チキン生肉25%、サツマイモ、ジャガイモ、チキンオイル4.2%、乾燥卵4%、チキングレイビー2.3%、サーモンオイル1.2%、アルファルファ、クランベリー、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、海藻、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニス、コロハ、ビタミン類(A、D3、E)、タウリン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、セレン)
一言 この製品はグレインフリーで着色料や保存料は無添加です。英国王室のエリザベス女王にから表彰を受けたことからも本当に良いフードであることがわかります。

↓↓↓

公式サイトで見る

グランツ

グランツは国内で開発製造されるブランドでチキンとサーモンだけで原材料の71.8%を占め、量増しの穀類を配合せずに作られています(グレインフリー)。毎食美味しく食べることができるように500gずつ(一週間分量)小分け包装されているので開封後の酸化や風味消滅も予防できると好評です。

価格、 ※公式サイトをご覧ください
原産国 日本
対象 全年齢用、1歳以上用
内容量 500g(サンプルサイズ)、1.5㎏(500g×3袋)
原材料 【チキン&サーモン全年齢用】脱水チキン(30%)、フレッシュチキン(15%)、脱水サーモン(14%)、チキンファット(10%)、チキンプロテイン(2%)、サーモンオイル(0.8%)、さつまいも、じゃがいも、エンドウ豆、チコリ、マンナンオリゴ糖、ビール酵母、ユッカエキス、クランベリー、ブロッコリー、ブルーベリー、グルコサミン、コンドロイチン、ビタミン類(A、D3、E)、アミノ酸類(タウリン、L-カルニチン)、ミネラル類(銅、ヨウ素、鉄、マンガン、セレン、亜鉛)
一言 多くの飼い主の声から生まれた日本生まれの高品質で本当に良いキャットフードです。動物性タンパク質の配合割合は一般的なキャットフードの3倍もあり美味しく高栄養なこと間違いなしです。

↓↓↓

公式サイトで見る

HAPPY CAT

ハッピーキャットはペット先進国と呼ばれるドイツで厳しい基準をクリアし誕生しました。ヒューマングレードな原材料で肉副産物や大豆、小麦、砂糖、化学合成された保存料、香料、着色料は一切使用していません。嗜好性や体質への検査において動物実験を一切行わないこともこの製品のこだわりの1つです。

価格

※公式サイトをご覧ください

原産国 ドイツ
対象 全年齢
内容量 50g、300g、1.4㎏、4㎏
原材料 【グレインフリー シーフィッシュ(チキン&シ-フィッシュ)穀物不使用 】チキンプロテイン**(29.5%)、ポテト*(16%)、ポテトフレーク(16%)、ポテトプロテイン*(11%)、ポルトリー脂肪、海水魚のフィッシュミール(7%)、セルロース*、ひまわり油、ビートファイバー*、イチジク*(0.5%)、塩化ナトリウム、サッカロマイセス・セレビシエ*、アップルポマス*(0.4%)、菜種油、塩化カリウム、海草*(0.2%)、亜麻仁(0.2%)、ユッカシジゲラ*(0.04%)、チコリの根(0.04%)、イースト抽出物*、ミルクシスル、アーティチョーク、タンポポ、ショウガ、カンバ葉、ネトル、カモミール、コリアンダー、ローズマリー、セージ、リコリス根、タイム (乾燥ハーブ:0.18%)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビオチン、Dパントテン酸カルシウム、ナイアシン、ビタミンB12、コリン、葉酸)ミネラル類(鉄、銅、亜鉛、マンガン、ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム)その他栄養素(DLメチオニン、タウリン)、天然由来トコフェロール(酸化防止剤として)
(**乾燥一部加水分解)(*乾燥)
一言 この製品はドイツ、バイエルン州ヴェーリンゲンの自社工場で家族経営の会社で製造されています。一愛猫家としての目線で作られつづける本当に良いキャットフードです。

↓↓↓

公式サイトで見る

フィーラインナチュラル

フィーラインナチュラルは猫本来の食性に着目し日常生活でも生食を実現することができるようにと高温で加熱せずにフリーズドライ製法を用い作られています。与え方は 粒をほぐし、フードの3倍量の水(又は37℃以下のぬるま湯)で生食の水分値に戻します。フリーズドライのままで与えても栄養量に変わりはありません。

価格 ※公式サイトをご覧ください
原産国 ニュージーランド
対象 全年齢
内容量 1.28㎏
原材料 【フリーズドライ チキン&ラム 】鶏肉(人間食用の家禽から生産される)、心臓(子羊)、腎臓(子羊)、肝臓(子羊)、血(子羊)、フラックスシードフレーク、ニュージーランド緑イ貝、乾燥昆布、タウリン、ビタミンE、酸化マグネシウム、プロティネイト亜鉛、プロティネイト銅、プロティネイトマンガン、ビタミンB1、ビタミンD3、葉酸
一言 この製品はふやかし与えることで食感と風味が増します。消化吸収が優しく、抗酸化力の高いビタミンAや肝臓をケアするといわれるメチオニンが豊富なヒューマングレードのチキンが主原料です。

↓↓↓

楽天で見る

Amazonで見る

ミャウミャウ

ミャウミャウは可愛いパッケージやテレビCMでも有名な人気ブランドです。少量パッケージなので、食べ飽きがちな猫や色々なフードをローテーションしながら与えたい時にピッタリです。同ブランドからウエットフードも発売されているのでアレンジやトッピングなど食のレパートリーが簡単に増やせます。

価格 ※公式サイトをご覧ください
原産国 日本
対象 1歳以上
内容量 580g
原材料 【カリカリ小粒タイプミドル まぐろ味】 穀類(とうもろこし、コーングルテンミール、小麦粉等)、魚介類(魚粉、フィッシュエキス、かつおペプチド、まぐろパウダー等)、肉類(チキンミール、チキンレバーパウダー等)、動物性油脂、オリゴ糖、ミネラル類(Na、Cl、K、Ca、P、Zn、Fe、Mn、Cu、Co、I)、ビタミン類(A、D3、E、K3、B1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン、C)、アミノ酸類(メチオニン、タウリン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブ抽出物)
一言 この商品は総合栄養食です。食にこだわりの強い猫でも食べやすいように『うすい粒』仕上げが特徴です。製造は国内工場で行われ品質管理も徹底されているので安心です。

↓↓↓

楽天で見る

Amazonで見る

フィリックス

フィリックスは海外では大変有名なロングセラーブランドで、日本では輸入ブランドの中では後発品だったもののテレビCMで一躍注目され、今では国内のホームセンターの定番ブランドです。ゼリー状で食べやすく風味が強いので、嗜好性の高さと手ごろな値段で人気です。

価格 ※公式サイトをご覧ください
原産国 オーストラリア
対象 12か月以上
内容量 70g×12袋
原材料 【成猫用 ゼリー仕立て あじ】肉類(チキン、ビーフ、ターキー、家禽ミール等)、穀類(小麦グルテン等)、魚介類(あじ)、ミネラル類(Ca、P、K、Na、Cl、Mg、Fe、Cu、Mn、Zn、I)、ビタミン類(A、D、E、K、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン)、増粘多糖類、着色料(酸化チタン)、アミノ酸類(タウリン)
一言 驚くほどに嗜好性が高いと定評がありますが、原材料に口内トラブルの原因となる増粘多糖類や着色料が使用されている点が難点です。長期間与える際はデンタルケアも併せて習慣化してゆきましょう。

↓↓↓

楽天で見る

Amazonで見る

クプレラ

クプレラは酵素を持たない猫の体内構造や免疫力に着目し作られた高品質なキャットフードです。原材料の一部はオーガニックで、飼料に添加物を使用していないオーストラリア産のラム肉や農場から直接仕入れた保存料無添加の本年度産の全粒の穀物、 様々なハーブなどを使用しています。

価格 ※公式サイトをご覧ください
原産国 オーストラリア
対象 全年齢
内容量 900g
原材料 【ラム;ミレット・キャット 】ラム肉、 魚類(ギンヒラス、シロギス、豪州真ダイ、トビウオ)、 ひきわりミレット(黍)、 ひきわり玄米、 米ぬか油、 ※カノラオイル、 ひきわりフラックスシード、 米ぬか、 モンモリロナイト、 アマランサス、 ユッカ、 ネトル、 ブルーベリー、 スリッペリーエルム、 西洋タンポポ、 チコリ、 タウリン、 ※活性酵素、 ※プロバイオティクス(好酸性乳酸桿菌、機能性酵母、陽性桿菌)、 ※多糖類、 ビタミン&キレートミネラル( カロチン、 塩化コリン、 炭酸カルシウム、 ビタミンE、 鉄、 ビタミンA、 亜鉛、 ナイアシン、 葉酸、 チアミン、 ビタミンB6、 マンガン、 ビタミンK群、 ヨウ素 ) ※印の原材料は、オーガニックです。
一言 人工的な風味付けがされていないので、一見味気ない、風味が薄いと感じることがありますが、1週間程度をそれまでのキャットフードと切り替えることで徐々に自然由来の風味に馴染み食欲が安定します。

↓↓↓

楽天で見る

Amazonで見る

ギャザー

ギャザーはオーガニックチキンを主原料としてベリー類やクリル(オキアミ)などの機能性食材を加えた独自のレシピで作られた本当に良いキャットフードです。原材料は品目だけでなく調達にまでこだわり、自社やカナダの厳しい基準をクリアした信頼できる生産者のネットワークからのみ調達し、中国産の原材料は一切使用していません。

価格 ※公式サイトをご覧ください
原産国 カナダ
対象 全年齢
内容量 454g、1.81㎏
原材料 【フリーエーカー】チキン(オーガニック)、乾燥チキン(オーガニック)、エンドウ豆(オーガニック)、レンズ豆、鶏脂肪(ミックストコフェロールで酸化防止)、フラックスシード(オーガニック)、天然香料(チキン由来)、ブルーベリー、クランベリー、乾燥ローズマリー、卵殻粉、ビタミン類(ビタミンAサプリメント、ビタミンD3サプリメント、ビタミンEサプリメント、ナイアシン、イノシトール、L-アスコルビン酸-2-ポリリン酸塩(ビタミンC源)、硝酸チアミン、d-パントテン酸カルシウム、リボフラビン、塩酸ピリドキシン、葉酸、ビオチン、ビタミンB12サプリメント)、ミネラル類(タンパク質キレート亜鉛、タンパク質キレート鉄、タンパク質キレート銅、タンパク質キレートマンガン、ヨウ素酸カルシウム、セレン酵母)、DL-メチオニン、タウリン
一言 遺伝子組み換え食品、副産物やレンダリング製品、抗生物質や成長ホルモンを投与された肉、人工添加物(着色料・香料・化学的保存料)、トウモロコシ・小麦・大豆など飼い主が不安を感じる原材料は一切配合されていません。

↓↓↓

楽天で見る

Amazonで見る

プラバンソンヌ

公式サイトで見る

プラバンソンヌは動物性タンパク質の配合率が29~32%と一般的なキャットフードに比べ非常に高く、驚くほどの食いつきの良さが自慢です。関節サポートに効果のあるコンドロイチンやグルコサミン、整腸効果のあるサプリメントを配合し食べやすさと健康維持に努めています。

価格 300円(300g) 2,970円(1㎏) 5,280円(2.5kg) (税抜)
原産国 ベルギー
対象 子猫、成猫、シニア、療法食
内容量 300g(50g×6袋)、1㎏、2.5kg
原材料 【オーシャンフィッシュ】魚*、玄米、高消化性エンドウ豆タンパク質、動物性油脂 (チキン由来)、エンドウ豆、レンズ豆、 サーモンオイル、亜麻仁、加水分解サーモンタンパク質、ビタミン類(A、D3、E)アミノ酸類(タウリン)、ミネラル類(鉄、銅、亜鉛、マンガン、ヨウ素、セレニウム)、乾燥チコリー (フラクトオリゴ糖、イヌリン)、セルロース、ビール酵母、乾燥ニンジン、乾燥リンゴ、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)、乾燥ナシ、乾燥クランベリー、乾燥ホウレンソウ、グルコサミン、コンドロイチン、ユッカ抽出物 *魚:サーモン、タラ、スケトウダラ、アカガレイ、ツノガレイ
一言 日本ではまだまだ販売量が少ないブランドですが、嗜好性の高さに定評があるので愛猫の偏食や少食にお悩みの方はぜひお試しを。年齢による切り替えタイプですので購入時はお間違えの無いようご注意を。

↓↓↓

楽天で見る

Amazonで見る

ねこひかり

ねこひかりは国産の無添加の本当に良いキャットフードです。原材料はすべて国産品を用い、ヒューマングレードでグレインフリーです。肥満や皮膚トラブル、内臓に負担のかかる脂肪(オイル)を使用せず製造されているので、毎日安心して与え続けることができます。

価格 ※公式サイトをご覧ください
原産国 日本
対象 全年齢
内容量 500g
原材料 鶏肉・玄米・かつお粉・大麦・きなこ・菜種油・煮干し・わかめ・昆布・大根葉・ごぼう・にんじん・ハト麦・あわ・キャベツ・きび・玄ソバ・大豆・とうもろこし・白菜・高菜・パセリ・青じそ・ビール酵母・発酵調味液・ミネラル類・ビタミン類
一言 粒は薄い丸形で食べやすいと好評です。保存料無添加のため開封後は一か月程度を目安に完食しましょう。ZIP付パッケージなので開封後の保存も詰め替え不要でスムーズです。

↓↓↓

公式サイトで見る

サクラペット

サクラペットは人間の食用として育てられた国産鶏を主原料として衛生管理の厳しい国内工場で製造された本当に良いキャットフードです。防腐剤や化学合成保存料、着色料不使用、人口香料は無添加で酸化した油特有の不快な臭いもありません。

価格 ※公式サイトをご覧ください
原産国 日本
対象 アダルト
内容量 800g、1600g
原材料 国産乾燥チキンミール、とうもろこし、グルテンミール、小麦粉、動物性油脂(牛脂)、フィッシュエキス、ローストアマニ、セルロース、チキンレバーパウダー、おからパウダー、酵母、中鎖脂肪酸油(MCT)、乳酸菌(EC-12)、植物性油脂(ひまわり油)、アガリクス、クランベリー、ミネラル類(Na、Cl、Ca、P、K、Zn、Fe、Cu、Co、Mn、I)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、K3、コリン、ニコチン酸、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、アミノ酸類(メチオニン、タウリン)、調味料、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブ抽出物)※調味料の内容について:総合栄養省を満たすためのアミノ酸です。
一言 この商品はAFCO総合栄養食基準を満たしています。200gずつの小分け包装で風味が薄れる心配もありません。

↓↓↓

楽天で見る

Amazonで見る

エルモ

ELMO プロフェッショナーレ キャットフードはイタリアで研究された栄養豊富で高品質な獣医師推奨のプレミアムフードです。すべての原材料がイタリア産で人工着色料・保存料無添加です。グローアップ(子猫用)、インドア、ユリナリーケア(尿路結石)、ヘアボールケアとお悩みに合わせてセレクトできる点も好評です。

価格 ※公式サイトをご覧ください
原産国 イタリア
対象 子猫、成猫
内容量 2㎏
原材料 米、コーングルテンミール、鶏肉(生肉5%、乾燥肉18%)、乾燥サーモン、動物性脂肪(鶏脂肪99.6%、天然抗酸化剤で保存)、オーツ麦、加水分解動物性タンパク質、乾燥エンドウ豆、乾燥全卵、サーモンオイル、タウリン、XOS(キシロオリゴ糖3g/kg)、加水分解酵母(MOS)、ユッカ
一言 この商品はAAFCOの栄養基準を満たした総合栄養食です。大豆不使用でアレルギーの発症予防にも配慮されています。

↓↓↓

楽天で見る

Amazonで見る

メディファス

メディファスは、麻布大学獣医学部との共同研究によって誕生した国産キャットフードです。多くの猫が抱える尿路結石に着目しミネラルバランスを調整しています。早期発見が難しい尿路の不調や健康管理のために、専用サイト上で愛猫の食事やトイレなど様々な情報を記録しながら毎日の健康管理に役立てることができます。

価格 ※公式サイトをご覧ください
原産国 日本
対象 全年齢
内容量 1.41kg(235gx6)
原材料 穀類(とうもろこし、コーングルテンミール)、肉類(ミートミール、チキンミール、チキンレバーパウダー)、豆類(おから)、油脂類(動物性油脂、ガンマ-リノレン酸 )、セルロース、魚介類(フィッシュミール:DHA・EPA源、フィッシュエキス)、糖類(フラクトオリゴ糖)、卵類(ヨード卵粉末)、シャンピニオンエキス、ビール酵母、ビタミン類(A、D3、E、K3、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン、イノシトール)、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、カリウム、塩素、鉄、コバルト、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素)、アミノ酸類(メチオニン、タウリン、トリプトファン)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)
一言 この製品は総合栄養食で、原材料には高品質で有名なヨード卵光を使用しています。ただ主原料は穀類であり、動物性タンパク質はミールと呼ばれる副産物である点は難点です。

↓↓↓

楽天で見る

Amazonで見る

キアオラ

キアオラは日本では珍しいカンガルーを主原料としたキャットフードです。カンガルーは高タンパク、低脂肪なうえにアレルギー発症率が低い食材として注目されています。日本では安定した調達ができないので輸入だからこそ実現できる高品質なキャットフードです。グレインフリーで素材そのままの風味が食欲を刺激してくれます。

価格 ※公式サイトをご覧ください
原産国 ニュージーランド
対象 全年齢
内容量 900g
原材料 カンガルー生肉、フィッシュミール、えんどう豆、タピオカスターチ、鶏脂、全粒亜麻仁、乾燥カンガルー、天然フレーバー、キャノーラ油、ビネガー、ミネラル類(塩化ナトリウム、塩化カリウム、炭酸カルシウム、硫酸亜鉛、硫酸鉄、硫酸銅、硫酸マンガン、亜セレン酸ナトリウム、硫酸コバルト、ヨウ素酸カルシウム)、ビタミン類(塩化コリン、ナイアシン、ビタミンEサプリメント、パントテン酸カルシウム、リボフラビンサプリメント、チアミン硝酸塩、塩酸ピリドキシン、ビタミンAサプリメント、ビオチン、ビタミンB12サプリメント、葉酸、ビタミンK1サプリメント、ビタミンD3サプリメント)、タウリン、酸化防止剤(天然ミックストコフェロール、クエン酸、ローズマリー抽出物、グリーンティ抽出物、スペアミント抽出物)
一言 粒は小さく丸形で食べやすいと好評です。粒の色にバラツキがありますが、野生動物を主原料としていることが理由であり、品質上も差異ではないとメーカーが発表しているのでご安心を。

↓↓↓

楽天で見る

Amazonで見る

AATUアートゥー

AATUアートゥーは猫のアレルギーに着目し配合する動物性タンパク質を1種に限定しています。そのためアレルギー源の管理がスムーズと好評です。鴨肉を主原料とした製品は日本では発売がなく、アレルギーや偏食に悩む飼い主さんから注目を集めています。グレインフリー(穀物不使用)・グルテンフリー(グルテン不使用)・ジャガイモ不使用で合成着色料、合成香料、合成保存料無添加です。

価格 ※公式サイトをご覧ください
原産国 イギリス
対象 全年齢
内容量 1㎏
原材料 85% カモ肉(50% カモ生肉(骨抜き)、35% 乾燥カモ)、サツマイモ、ヒヨコマメ、カモスープ、エンドウ、ルーサン、タピオカ、リンゴ、クランベリー、ナシ、ブルーベリー、マルベリー、オレンジ、ビルベリー、コケモモ、ニンジン、トマト、チコリ、ペパーミント、パセリ、シナモン、マリゴールド、セイヨウイラクサ、カモミール、ローズヒップ、ユッカ、スピルリナ、海藻、アニス果、フェヌグリーク、オレガノ、セージ、マジョラム、タイム、ミックストコフェロール(酸化防止剤)
一言 同シリーズからチキン、サーモンも発売されています。どの素材もアレルギー発症率が低いので愛猫の好みや体調に応じてローテーションで与える方法もオススメです。

↓↓↓

楽天で見る

Amazonで見る

ナチュラルバランス

ナチュラルバランスは数十年前から国内で販売されているロングセラーブランドです。独自の栄養学に基づき鶏肉を主原料に、果物や穀物の繊維質を配合し高い嗜好性がある上に、アレルギー発症率の高い大豆・卵・乳製品・ヒマワリ油・小麦・トウモロコシは一切配合されていないので安心して与えることができます。

価格 ※公式サイトをご覧ください
原産国 アメリカ
対象 全年齢
内容量 2.27㎏
原材料 鶏肉、玄米、オート麦、チキンミール、ポテト、ブリュワーズライス、鶏脂肪(天然混合トコフェロールで酸化防止)、乾燥ニンジン、ダックミール、サーモンミール、豆ファイバー、オートファイバー、自然風味、トマト、亜麻仁、ブリュワーズドライイースト、ニシン油、塩、塩化カリウム、DL-メチオニン、塩化コリン、第二リン酸カルシウム、亜鉛アミノ酸キレート、硫酸亜鉛、硫酸鉄、鉄アミノ酸キレート、硫酸銅、銅アミノ酸キレート、亜セレン酸ナトリウム、硫酸マンガン、マンガンアミノ酸キレート、ヨウ素酸カルシウム、Lアスコルビン2ポリフォスフェイト(ビタミンC)、L-トリプトファン、ビタミンE、ナイアシン、Dカルシウムパントテン酸塩、ビタミンA、リボフラビン、一硝酸チアミン、ビオチン、ビタミンB12、ピリドキシン塩酸塩、ビタミンD3、葉酸(ビタミンB)、天然混合トコフェロール、クエン酸、タウリン、乾燥クランベリー、乾燥ブルーベリー、乾燥ほうれん草、L-リジン、乾燥ケルプ、乾燥ユッカシジゲラエキス、ローズマリーエキス
一言 この製品は総合栄養食です。ナチュラルバランス社は米国内でライオンやクマ、その他猫科の動物や、鳥、爬虫類などを対象に、100箇所を超える動物園に専用のフードを提供している信頼の高い会社です。

↓↓↓

楽天で見る

Amazonで見る

プロステージ

プロステージは合成着色料や合成保存料無添加で作られた国産キャットフードです。手ごろな価格と高級感のあるパッケージが印象的です。腎臓への配慮もされていますが、原材料は米や副産物がメインで価格相当の品質です。

価格 ※公式サイトをご覧ください
原産国 日本
対象 全年齢
内容量 1.2kg(200g×6)
原材料 米粉、ポークミール、チキンミール、米糠、動物性油脂、タピオカ澱粉、ビートパルプ、ビール酵母、卵黄粉末、酵母エキス、植物性油脂、精製魚油(DHA・EPA源)、チキンエキス、チーズパウダー、オリゴ糖、かつお粉末、かつお・まぐろエキス、活性炭※、酵母抽出物(ヌクレオチド源)、乾燥カモミール、乾燥ローズマリー、殺菌処理乳酸菌、ミネラル類(塩化カリウム、未焼成卵殻カルシウム、食塩、硫酸亜鉛、第二リン酸カルシウム、硫酸銅、ヨウ素酸カルシウム)、アミノ酸類(DL-メチオニン、タウリン)、ビタミン類(コリン、E、C、ナイアシン、A、パントテン酸、イノシトール、B2、B1、B6、葉酸、K、B12、ビオチン、D3)、酸味料(クエン酸)、香料(ローストガーリックオイル) ※活性炭:ヘルスカーボン®を使用
一言 この製品は総合栄養食です。主原料はポークと米ですが、米の配合量の方が多く、ポークは肉以外の部位を含む副産物や油脂です。チキンも副産物ですが配合があるのでアレルギーがある場合は給与を控えましょう。

↓↓↓

楽天で見る

Amazonで見る

ウエルネス

ウエルネスは生肉や生魚などの厳選した自然素材が主原料で、穀類による量増しを行っていません(グレインフリー)。肉副産物や人工保存料、着色料は無添加で、粒表面にコーティングされた乳酸菌が腸内環境をサポートしてくれます。

価格 ※公式サイトをご覧ください
原産国 アメリカ
対象 子猫、アダルト、シニア
内容量 400g, 800g
原材料 【サーモン】サーモン、えんどう、メンハーデン(魚)ミール、じゃがいも、ニシンミール、ひよこ豆、えんどう繊維、トマトポマス、キャノーラ油(ミックストコフェロールで酸化防止)、粗挽き亜麻仁(オメガ-3脂肪酸源)、フィッシュエキス、クランベリー、チコリ根抽出物、乾燥こんぶ、ラクトバチルス・プランタルム※、エンテロコッカス・フェシウム※、ラクトバチルス・カゼイ※、ラクトバチルス・アシドフィラス※、ユッカ抽出物、グルコサミン、コンドロイチン硫酸、L-カルニチン、ビタミン類(コリン、E、ナイアシン、A、アスコルビン酸、B1、パントテン酸、B6、B2、K、D3、ビオチン、B12、葉酸)、ミネラル類(塩化カリウム、亜鉛タンパク化合物、硫酸亜鉛、炭酸カルシウム、鉄タンパク化合物、硫酸第一鉄、硫酸銅、銅タンパク化合物、マンガンタンパク化合物、硫酸マンガン、亜セレン酸ナトリウム、ヨウ素酸カルシウム)、アミノ酸類(タウリン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物、スペアミント抽出物)※乳酸菌
一言 同ブランドから骨抜きチキンを主原料とするドライフード、ウエットフード、オヤツなども発売されています。

↓↓↓

楽天で見る

Amazonで見る

懐石

懐石はホームセンターた量販店の定番ブランドで安価さと嗜好性の高さが魅力です。偏食や食べ飽き気味の猫に向け色々な味を楽しめる様小分け包装されています。ただ嗜好性の高さは良いものの、トウモロコシなどの穀類を主原料とする点や飼い主へのアピールのために使用されている着色料が難点です。

価格 ※公式サイトをご覧ください
原産国 日本
対象 全年齢
内容量 320g(80g×4パック)
原材料 穀類(とうもろこし、中白糠、コーングルテンミール、小麦粉、ホミニーフィード)、肉類(ミートミール、チキンミール)、魚介類(フィッシュミール、フィッシュパウダー、かつお節、いりこ、しらす、かにかまチップ、えび)、動物性油脂、大豆ミール、オリゴ糖、野菜類(キャベツパウダー、にんじんパウダー、ほうれん草パウダー、かぼちゃパウダー)、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、塩素、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素)、ビタミン類(A、D、E、K、B1、B2、B6、パントテン酸、ナイアシン、葉酸、コリン)、アミノ酸類(メチオニン、タウリン)、食用黄色5号、食用赤色3号、食用黄色4号、食用青色1号、食用赤色102号、紅麹色素、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)
一言 この製品は国内の工場で開発製造された総合栄養食です。ただ猫の必須栄養素である動物性タンパク質は肉ではなく副産物であることや着色料や酸化防止剤の配合があることも併せて購入を検討しましょう。

↓↓↓

楽天で見る

Amazonで見る

ME&MOMMY

記事でもっと知る

ME&MOMMYはまるで人間用レトルト食品ではと見間違えるほどの完成度の高さです。まだまだ新しいブランドなのでご存じない方も多いものの、高品質で本当に良いキャットフードと断言できます。手作り食をもっと手軽に毎日用意してあげたいという家族の気持ちを実現してくれるヒューマングレードのキャットフードです。

価格 ※公式サイトをご覧ください
原産国 日本
対象 全年齢
内容量 150g×5袋
原材料 【鶏胸肉ブロッコリーと人参】鶏胸肉、ニンジン、シジミだし汁、ブロッコリー、大根、お米
一言 徹底した管理体制のもと九州の食品工場で製造されています。価格はやや高額設定ですが、愛犬への安心感を加味すると納得できます。単品はもちろんドライフードのトッピング用にもオススメです。

↓↓↓

公式サイトで見る

モンプチ

モンプチといえば高貴な雰囲気漂うテレビCMが印象的で、世界各国でトップレベルの売り上げを誇る人気ブランドです。非常に嗜好性が高く、高級感があるものの安価なことが人気の理由です。ただし原材料は穀類で肉は副産物を穀類の味付け用に配合する程度ですから、高貴なイメージが必ずしも品質や栄養量と合致していないことは承知しておきましょう。

価格 ※公式サイトをご覧ください
原産国 オーストラリア
対象 アダルト
内容量 2㎏
原材料 【毛玉ケア 5種のブレンド】穀類(小麦、米、コーングルテンミール、シリアルブラン、小麦たんぱく、大麦等)、肉類(家禽ミール)、動物性油脂、豆類(大豆ミール)、セルロース、たんぱく加水分解物、魚介類(フィッシュパウダー(かつお、まぐろ、鯛、海藻)、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、D、E、K、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン、C)、着色料(食用赤色2号、食用青色1号、食用黄色4号、食用黄色5号)、アミノ酸類(タウリン)
一言 この製品は総合栄養食ですが、動物性タンパク質の配合量が少なく、多種の着色料の配合が難点です。少食や偏食、食べ飽きの解消に一時的に与えるなど与え方に工夫をしましょう。

↓↓↓

楽天で見る

Amazonで見る

銀のスプーン

銀のスプーンはホームセンターや量販店の店頭に並ぶ定番ブランドで、大容量サイズのパッケージがあることや安価なことが人気の理由です。大容量パッケージでも小分け包装されているのでいつでも強い風味が感じられ、嗜好性の高さが魅力です。華やかなパッケージが印象的ですが原材料を見る限り動物性タンパク質の不足が気になります。

価格 ※公式サイトをご覧ください
原産国 日本
対象 全年齢
内容量 900g
原材料 【贅沢うまみ仕立て 毛玉ケア お魚づくし】穀類(トウモロコシ、コーングルテンミール、小麦粉、パン粉)、肉類(チキンミール、ポークミール、ビーフミール、チキンエキス)、油脂類、魚介類(フィッシュミール、フィッシュエキス、煮干パウダー、鰹節、マグロミール、カツオミール、白身魚ミール、乾燥シラス)、セルロースパウダー、野菜類(ビートパルプ)、ビール酵母、酵母エキス、ミネラル類(カルシウム、塩素、コバルト、銅、鉄、ヨウ素、カリウム、マンガン、リン、亜鉛)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D、E、K、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、着色料(二酸化チタン、赤色102号、赤色106号、黄色4号、黄色5号)、調味料、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブエキス)
一言 この製品は総合栄養食です。ただし主原料は穀類で、着色料や酸化防止剤の配合があるので、必ずしも猫の健康に最良なフードとは言えません。嗜好性が高いので、食のお悩み改善や手作り食の量増しなどへの活用がオススメです。

↓↓↓

楽天で見る

Amazonで見る

キャットスマック

キャットスマックはキャットフードでは大変珍しい7㎏という大容量サイズと驚きの安さが魅力です。猫に発症の多い尿結石に注目しマグネシウムの含有量を調整したり、植物発酵抽出エキスの配合により腸内環境を整え便臭を抑えるよう工夫がされています。ドライフードは品質保持の観点から開封後1カ月程度での完食が目安です。価格重視の過度なまとめ買いは控えましょう。

価格 ※公式サイトをご覧ください
原産国 日本
対象 全年齢
内容量 7㎏
原材料 【 さけ&ささみ味】穀類(とうもろこし、コーングルテンミール、小麦粉、小麦ふすま等)、肉類(チキンミール、ポークミール、ミートミール、ささみパウダー)、豆類(乾燥おから、脱脂大豆等)、魚介類(フィッシュミール、フィッシュエキス、フィッシュパウダー)、油脂類(動物性油脂、植物性油脂、さけオイル)、たん白加水分解物、ビール酵母、酵母細胞壁、植物発酵抽出エキス、ミネラル類(カルシウム、リン、鉄、亜鉛、銅、ヨウ素)、ビタミン類(A、D、E、K、B1、B2、葉酸、コリン)、アミノ酸類(メチオニン、タウリン)、pH調整剤、着色料(黄色4号)
一言 この製品は総合栄養食です。年齢による切り替えは不要ですが、成長や体質に合わせて給与量に調整が必要です。動物性タンパク質の慢性的な不足が懸念されるので、愛猫の体調に応じてトッピングをしましょう。

↓↓↓

楽天で見る

Amazonで見る

All for Nyan

All For Nyanはまだまだ知名度は低いもののぜひ注目して欲しい本当に良いといえるキャットフードです。原材料のチキンは九州産若鳥の生肉で、もちろんヒューマングレードの高品質、製造は人間の食品工場と同等の厳しい衛生管理がされた工場で行われています。グルテンフリー、整腸作用のある海の恵み配合で猫の健康維持をサポートしてくれます。

価格 ※公式サイトをご覧ください
原産国 日本
対象 全年齢
内容量 800g
原材料 鶏肉、玄米、かつお粉、大麦、きなこ、採種油、煮干し、わかめ、昆布、大根菜、ごぼう、にんじん、ハト麦、あわ、キャベツ、きび、玄ソバ、大豆、とうもろこし、白菜、高菜、パセリ、青じそ、ビール酵母、発酵調味液、ミネラル類、(カルシウム、鉄、銅、亜鉛)、ビタミン類(A,E,B2)
一言 この商品は総合栄養食です。猫に必要な栄養素がすべてバランスよく配合されています。原材料は身近な品目が多く安心感抜群です。もちろん着色料や保存料は無添加です。

↓↓↓

Amazonで見る

ミオ キャットフード

ミオは国産のロングセラーブランドです。容量が多く手ごろな価格が人気ですが、栄養素や原材料に対する考え方は発売当時のまま変わらず、穀類の粉末に動物性油脂や魚粉で風味をつける手法を用いています。嗜好性点は高評価できますが、嗜好性がどの原材料に基づくものか考えてみると不安が残ります。

価格 ※公式サイトをご覧ください
原産国 日本
対象 全年齢
内容量 2.3㎏
原材料 穀類(トウモロコシ、コーングルテンミール、小麦粉、パン粉)、肉類(チキンミール、牛肉粉、豚肉粉)、油脂類(動物性油脂、植物性油脂)、脱脂大豆、魚介類(フィッシュパウダー(カツオブシ粉含む)、小魚粉末)、オリゴ糖、クランベリーパウダー、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、銅、亜鉛、ヨウ素)、酵母細胞壁(食物繊維源)、アミノ酸類(タウリン、トリプトファン、メチオニン)、pH調整剤、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D、E、K、ニコチン酸、パントテン酸、葉酸、コリン)、着色料(食用赤色102号、食用黄色5号、食用青色1号)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)
一言 この製品は総合栄養食です。国内メーカーによる国産品ですが、着色料や酸化防止剤の配合がされている点が難点です。小分け包装されていないので、開封後は密閉できる容器に小分け保存しましょう。

↓↓↓

楽天で見る

Amazonで見る

シーバ

シーバは高級感のあるテレビCMが有名で、日本だけでなく世界中で販売されているトップブランドです。パッケージにはチキンたっぷりと書かれていますが、実際には小麦の方が配合量が多く、チキンはミールと呼ばれる骨などの副産物のことです。高級なイメージにそぐわない品質や原材料であること、価格と品質は比例することを改めて考えてゆきましょう。

価格 ※公式サイトをご覧ください
原産国 オーストラリア
対象 全年齢
内容量 640g
原材料 小麦、チキンミール(鶏ガラ含む)、植物性タンパク、とうもろこし、家禽類、鶏脂、チキンエキス、シュガービートパルプ、魚介類(白身魚エキス、まぐろエキス等)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸)、ミネラル類(Cl、Cu、Fe、I、K、Na、Zn)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸、BHA、BHT)、着色料(青2、赤102、黄4、黄5)
一言 この製品は総合栄養食です。ただし動物性タンパク質は肉や魚そのものではなく副産物や油脂で代用されています。酸化防止剤は人間への有害性が認められているBHA、BHTを使用し、多種の着色料の配合もあります。

↓↓↓

楽天で見る

Amazonで見る

カルカン

カルカンは世界中で販売されるロングセラーブランドです。嗜好性が高く、品数が多いので偏食や少食に悩む猫の必須アイテムといわれています。ただし原材料は価格相当で、トウモロコシなどの穀類の粉末に動物性油脂で風味付けをしたにすぎません。強い風味やナトリウムによる塩辛い濃い味付けは食欲増進効果があり、常習性がありますが必ずしも健康には結びつきません。

価格 ※公式サイトをご覧ください
原産国 日本
対象 全年齢
内容量 1.6㎏
原材料 穀類(とうもろこし、小麦等)、植物性タンパク、肉類(チキン、チキンエキス等)、大豆、食物繊維(ビートパルプ等)、油脂類(パーム油、大豆油等)、魚介類(フィッシュエキス、まぐろ、かつおぶし等)、野菜類(ほうれん草、にんじん等)、ビタミン類(A、B1、B2、B5、B6、B12、E、コリン、ナイアシン、葉酸)、ミネラル類(亜鉛、カリウム、カルシウム、クロライド、セレン、鉄、銅、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、リン)、アミノ酸(タウリン、メチオニン)、保存料(ソルビン酸K)、着色料(赤102、青2、黄4、黄5)、酸化防止剤(クエン酸、BHA、BHT)、pH調整剤
一言 この製品は総合栄養食です。しかし肉や魚そのものの配合は無く、慢性的な必須栄養素不足が懸念されます。人間への発癌性が指摘されるBHA、BHTを酸化防止剤に用いたり、着色をしたりと猫の健康維持には逆効果です。

↓↓↓

楽天で見る

Amazonで見る

ナチュラルチョイス  ニュートロ キャット

ナチュラルチョイス ニュートロは動物性タンパク質を主原料としたドッグフードの先駆者的ブランドです。ペット専門店には様々なシリーズが並び、専門家も愛用する安心感の高いブランドです。嗜好性が高く、高品質なうえに、手ごろな価格が魅力です。多頭飼いや大型猫など消費量が多いご家庭にオススメです。

価格 ※公式サイトをご覧ください
原産国 アメリカ
対象 アダルト
内容量 2㎏
原材料 チキン(肉)、チキンミール、エンドウタンパク、ポテトスターチ、鶏脂* 、乾燥ポテト、エンドウマメ、フィッシュミール、アルファルファミール、ビートパルプ、ポテトタンパク、タンパク加水分解物、大豆油*、ユッカ抽出物、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、亜鉛、鉄、銅)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、酸化防止剤(クエン酸、ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物) *ミックストコフェロールで保存 タンパク質 33.0%以上、脂質 16.0%以上、粗繊維 4.0%以下、灰分 8.5%以下、水分 10.0%以下、 カルシウム0.9% 以上、ビタミンE250IU/kg 以上、タウリン0.18% 以上、セレン0.35mg/kg 以上、オメガ6脂肪酸3.0% 以上
一言 この製品は総合栄養食で年齢による切り替えが必要です。気まぐれ猫の好みに対応できるように同ブランドからチキン、サーモン、ターキーをそれぞれ主原料とするフードも販売されています。

↓↓↓

楽天で見る

Amazonで見る

いなばクランキー グレインフリー

いなばといえばチュールが何より有名ですが、主食となるドライフードも実は嗜好性が高く人気があります。猫の健康を第一に考え主原料が動物性タンパク質である点や保存料や着色料を配合しない点、グレインフリーという最新の栄養学を取り入れている点が高く評価できます。人気ブランドゆえに、海外での大量生産、大量販売スタイルですが、手ごろな価格で買える安心感の高いキャットフードです。

価格 ※公式サイトをご覧ください
原産国 タイ
対象 全年齢
内容量 22g×15袋
原材料 魚介類(かつお、まぐろ)、でん粉類(馬鈴薯でん粉、タピオカでん粉)、牛脂、ヒマワリ油(オメガ6脂肪酸源)、タンパク加水分解物、ツナ油(オメガ3脂肪酸源)、全卵粉末、チキンエキスパウダー、ガラクトオリゴ糖、フルクトオリゴ糖、月見草油、コラーゲン、ユッカ抽出物、殺菌乳酸菌、オキアミ油、ミネラル類(K、Ca、P、Cl、Na、Fe、Zn、Cu、Mn、I、Se)、食物繊維(セルロース、グルコマンナン)、ビタミン類(A、D3、E、C、B1、B6、B2、K3、B12、コリン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン)、アミノ酸類(タウリン、トリプトファン、リジン、メチオニン)、消化酵素(アミラーゼ等)、セレン酵母、保存料(プロピオン酸)、天然酸化防止剤(ローズマリー抽出物)
一言 この製品は総合栄養食です。風味維持のために小分け包装されているので、偏食気味な猫にオススメです。愛猫の体重や体質に合わせて給与量を調整し与えすぎには注意しましょう。

↓↓↓

楽天で見る

Amazonで見る

アイムス

アイムスはユカヌバの姉妹ブランドです。ペット専門店でのみ販売されるユカヌバとホームセンターやスーパーで手軽に購入できるアイムスという差別化がされています。原材料は価格相当で肉副産物やトウモロコシなどの穀類が主原料です。嗜好性への評価はバラツキがあり、これは原材料への愛犬の評価といえるでしょう。

価格 ※公式サイトをご覧ください
原産国 オーストラリア
対象 全年齢
内容量 1.5㎏
原材料 肉類(チキンミール、チキンエキス、家禽ミール)、とうもろこし、植物性タンパク、大麦、油脂類(鶏脂)、家禽類、食物繊維(ビートパルプ、オリゴ糖)、ユッカ、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、葉酸)、ミネラル類(亜鉛、カリウム、クロライド、鉄、銅、ナトリウム、ヨウ素)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸、BHA、BHT)
一言 この製品は総合栄養食です。世界的な知名度を誇るアイムスも肉や魚そのものではなく副産物や油脂を用いて穀物の粉末に風味付けする製法であることは意外に思われるでしょう。価格と品質の両方に納得したうえで購入をしましょう。

↓↓↓

楽天で見る

Amazonで見る

ラシーネ

ラシーネは人気に純血種から日本猫まで様々な猫種別フードを発売しています。これまでキャットフード選びに悩んでいた方は愛猫の種類で選べるわかりやすさを魅力に感じるでしょう。しかし原材料を比較してみると、猫種ごとの特段の違いはありません。理由は単純で猫は品種による体格や体質にさほど大きな差異が無いためです。猫種よりも原材料の品目に注目し購入すべきかどうか判断をしましょう。

価格 ※公式サイトをご覧ください
原産国 日本
対象 全年齢
内容量 600g
原材料 穀類(トウモロコシ、コーングルテンミール、小麦粉、パン粉)、肉類(牛肉粉、チキンミール、豚肉粉、鶏肉抽出粉末(イミダゾールペプチド含有))、魚介類(フィッシュミール、フィッシュパウダー、カツオブシ、マグロブシ、マリンコラーゲン)、油脂類(植物性油脂、動物性油脂)、脱脂大豆、L-カルニチン、オリゴ糖、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、銅、亜鉛、ヨウ素)、pH調整剤、アミノ酸類(アルギニン、タウリン、トリプトファン、メチオニン)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D、E、K、ニコチン酸、パントテン酸、葉酸、コリン)、N-アセチルグルコサミン、コンドロイチン、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)
一言 この製品は総合栄養食です。ただし主原料はトウモロコシなどの穀類で肉そのものの配合は無く、加工過程で生じる粉末や肉片が用いられています。年齢による切り替えは不要で離乳後からシニアまで給与量を調整し同じ製品を与えることができます。

↓↓↓

楽天で見る

Amazonで見る

GO

goは肉食性の動物である猫の食性に注目し、上質なサーモン、コッド(タラ)、マスなどを贅沢に使用し、消化吸収を苦手とする穀類を配合せず作られたグレインフリー、グルテンフリーな本当に良いキャットフードです。人工保存料、香料、着色料不使用は強い風味は良質な原材料から発せられる安心な香りです。

価格 ※公式サイトをご覧ください
原産国 カナダ
対象 全年齢
内容量 1.36㎏
原材料 サーモン生魚 (骨抜き), タラ生魚(骨抜き), サーモンミール, 大西洋ニシンミール, エンドウ豆, レンズ豆, 乾燥鶏卵, ポテト, チキン脂肪,ナチュラルフレーバー, マス生魚 (骨抜き), タピオカ, サーモン油, 乾燥チコリ根, クランベリー, リンゴ, ニンジン, リン酸二カルシウム, 乾燥ラクトバチルス・アシドフィルス発酵生成物, 乾燥エンテロコッカス・フェシウム発酵生成物, リン酸, 塩化コリン, 塩化カリウム, 塩化ナトリウム, ビタミン類 (ビタミンAサプリメント, ビタミンD3サプリメント, ビタミンEサプリメント, ナイアシン, L-アスコルビン酸-2-ポリリン酸塩(ビタミンC源), 硝酸チアミン, d-パントテン酸カルシウム, リボフラビン, 塩酸ピリドキシン, β-カロテン, 葉酸, ビオチン, ビタミンB12サプリメント), ミネラル類 (タンパク質キレート亜鉛, タンパク質キレート鉄, タンパク質キレート銅, 酸化亜鉛, タンパク質キレートマンガン, 硫酸銅, ヨウ素酸カルシウム, 硫酸第一鉄, 酸化マンガン, 亜セレン酸ナトリウム), 乾燥アスペルギルス・オリザエ発酵抽出物, 乾燥バチルス・サブティリス発酵抽出物, DL-メチオニン, タウリン, ユッカシジゲラ抽出物, 乾燥ローズマリー、酸化防止剤(ミックストコフェロール)
一言 この製品は総合栄養食です。動物性タンパク質を主原料とした高品質なキャットフードですから、この製品と水だけで整った栄養バランスの食生活を送ることができます。

↓↓↓

楽天で見る

Amazonで見る

オールウェル

オールウエルは猫の吐き戻しに着目し誕生したキャットフードです。テレビCM等でたびたび注目を浴びていますが、原材料はトウモロコシなどの穀類の粉末を副産物と呼ばれる廃棄相当の動物の部位で風味付けしたものです。原材料に吐き戻しを予防する直接的な効果はなく、あくまでも胃腸の調子をサポート程度の効果と考えておきましょう。

価格 ※公式サイトをご覧ください
原産国 日本
対象 子猫、成猫
内容量 1.5㎏
原材料 穀類(トウモロコシ、コーングルテンミール、パン粉)、肉類(チキンミール、ポークミール、ビーフミール、チキンエキス、乾燥鶏肉加工品粉末)、魚介類(フィッシュミール、フィッシュエキス、煮干パウダー、かつお節、まぐろミール、かつおミール、白身魚ミール、乾燥シラス)、セルロースパウダー、油脂類、野菜類(ビートパルプ)、糖類(オリゴ糖)、ビール酵母、ミネラル類(カルシウム、塩素、コバルト、銅、鉄、ヨウ素、カリウム、マンガン、リン、亜鉛)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D、E、K、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、L-カルニチン、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブエキス)
一言 この製品は総合栄養食です。自社製品に比べ85%のカロリーオフとうたわれていますが、肉や魚を配合せずに実現した低カロリー食は必ずしも良好な栄養状態とは言い切れません。

↓↓↓

楽天で見る

Amazonで見る

はごろもにゃんチュラル

はごろもにゃんチュラルはAmazon 限定発売のレトルトフードです。添加物を配合せずに、単一の動物性タンパク質と天然水のみで作られたシンプルながらも安心感の高い新スタイルのキャットフードです。ドライフードや手作り食のトッピング、シニアや子猫の食欲改善に、もちろんオヤツとしても大活躍すること間違いなしです。

価格 ※公式サイトをご覧ください
原産国 日本
対象 全年齢
内容量 30個入(3種類×各10個)
原材料 【まぐろ】まぐろ 【かつお】かつお 【鶏むね肉】鶏むね肉
一言 この製品は単一の原材料のみで作られているので総合栄養食の基準には達しておらず、単品だけでは栄養バランスが片寄ります。主食として与える場合は総合栄養食の基準を満たしたドライフードや肉魚、野菜などの手作り食と一緒に与えてください。

↓↓↓

Amazonで見る

ニュートロ  ワイルドレシピ

ワイルドレシピは世界中で絶大な人気を誇るニュートロシリーズより新たに誕生した野生の食性をコンセプトとした新ブランドです。主原料のチキンは肉だけでなくあえて副産物の配合することで、野生動物そのものの食性の再現を目指しています。量増しのための穀類を配合せず(グレインフリー)、アレルギーにも配慮されています。

価格 ※公式サイトをご覧ください
原産国 日本
対象 子猫、成猫
内容量 400g、1kg、2㎏
原材料 【アダルトチキン】チキン(肉)、チキンミール、エンドウタンパク、エンドウマメ、鶏脂、タピオカ、ビートパルプ、ポテトタンパク、フィッシュミール、サーモンミール、アルファルファミール、タンパク加水分解物、亜麻仁、ユッカ抽出物、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、亜鉛、鉄、銅)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸)ミックストコフェロールで保存 【保証成分】タンパク質40.0%以上 灰分10.0%以下 脂質18.0%以上 水分10.0%以下 粗繊維4.0%以下
一言 この製品は総合栄養食です。タンパク質量が多くこれまでのニュートロシリーズに比べ嗜好性が高いと好評です。偏食、少食気味、痩せ気味な猫にオススメです。同シリーズからサーモンと白身魚も発売されています。

↓↓↓

楽天で見る

Amazonで見る

キャネットチップ

キャネットは45年以上も販売の続くロングセラーブランドです。時代と共に改良を重ねているものの主原料はトウモロコシなどの穀類や菓子粉、肉副産物で、これらはペットフードが世界で発売され始めた頃の手法のままです。キャネットを成猫一日の食費に換算すると1日あたりの食費は20円相当です。この価格で十分な健康維持ができるのか改めて考えてみてください。

価格 ※公式サイトをご覧ください
原産国 日本
対象 アダルト
内容量 2.7㎏
原材料 穀類(とうもろこし、菓子粉、コーングルテンミール、等)、肉類(ミートミール、チキンミール、チキンレバーパウダー、等)、豆類(おから、脱脂大豆、等)、魚介類(フィッシュミール: DHA・EPA源 、フィッシュエキス、えび粉末、等)、油脂類(動物性油脂 、ガンマ-リノレン酸、等)、ビール酵母、卵類(ヨード卵粉末)、野菜類(野菜パウダー、ほうれん草パウダー、にんじんパウダー、トマトパウダー)、藻類(こんぶ)、ビタミン類(A、D3、E、K3、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン、イノシトール)、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、カリウム、塩素、鉄、コバルト、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素)、アミノ酸類(メチオニン、タウリン)、着色料(赤102)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)
一言 この製品は総合栄養食です。ヨード卵光を原材料に配合しているものの、配合量がごく微量ですから、一部の馴染みのある原材料を過大評価しないことも大切です。

↓↓↓

楽天で見る

Amazonで見る

ルナ

ルナは2019年に発売された新商品です。気まぐれな猫のために2種の異なる味を楽しめるように工夫されています。ただ原材料は国産の安価なキャットフードにたびたび見られる手法で、トウモロコシや小麦、菓子粉、動物性油脂と愛猫の食事としては不安の残る品目が多数並んでいます。カラフルな星型の粒は可愛いと好評ですが着色料の効果である点は見過ごせません。

価格 ※公式サイトをご覧ください
原産国 日本
対象 全年齢
内容量 720g
原材料 【かつおとしらす&ほたて味ビッツ添え】穀類(とうもろこし、菓子粉、コーングルテンミール、小麦ふすま)、豆類(脱脂大豆、おから)、肉類(ミートミール、チキンミール、チキンレバーパウダー)、油脂類(動物性油脂)、魚介類(しらす、フィッシュミール、かつお節、フィッシュエキス)、酵母、ビタミン類(A、D3、E、K3、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン、イノシトール)、ミネラル類(Ca、Na、K、Cl、Fe、Co、Cu、Mn、Zn、I)、アミノ酸類(メチオニン、タウリン)、着色料(赤102)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)【かつお節とほたて味ビッツ添え】穀類(とうもろこし、菓子粉、コーングルテンミール、小麦ふすま)、豆類(脱脂大豆、おから、粒状大豆たん白)、肉類(ミートミール、チキンミール、チキンレバーパウダー)、油脂類(動物性油脂)、魚介類(フィッシュミール、かつお節、フィッシュエキス、ほたてエキスパウダー)、酵母、ビタミン類(A、D3、E、K3、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン、イノシトール)、ミネラル類(Ca、Na、K、Cl、Fe、Co、Cu、Mn、Zn、I)、アミノ酸類(メチオニン、タウリン)、着色料(赤102)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)
一言 この製品は総合栄養食です。このところの猫ブームを意識したお洒落なプロモーションやパッケージが印象的ですが、原材料の配合は数十年前の手法のままで、時代遅れな印象が否めません。

↓↓↓

楽天で見る

Amazonで見る

NOW

NOWは新鮮な七面鳥肉、サーモン、鴨肉とココナツ油、キャノラ油など高品質な原材料だけで作られた本当に良いキャットフードです。穀物、グルテン、小麦、牛肉、トウモロコシ、大豆、肉副産物などキャットフードの量増しに配合される猫に好ましくない成分は一切配合されていないので安心して与え続けることができます。

価格 ※公式サイトをご覧ください
原産国 カナダ
対象 全年齢、アダルト、シニア
内容量 454g
原材料 ターキー(生・骨抜き・七面鳥)、ポテト粉、エンドウ豆、ポテト、エンドウ豆繊維、鶏卵(乾燥・全卵)、トマト、キャノラ油(ミックストコフェロールで酸化防止)、フラックスシード、天然香料(チキン由来)、ココナツ油(ミックストコフェロールで酸化防止)、サーモン(生・骨抜き・鮭)、ダック(生・骨抜き・鴨)、リンゴ、ニンジン、カボチャ、バナナ、ブルーベリー、クランベリー、ラズベリー、ブラックベリー、パパイヤ、パインアップル、グレープフルーツ、レンズ豆、ブロッコリー、ホウレン草、カッテージチーズ、アルファルファスプラウト、アルファルファ、炭酸カルシウム、リン酸、塩化ナトリウム、レシチン、塩化カリウム、DLメチオニン、タウリン、ビタミン類[ビタミンEサプリメント、Lアスコルビル2ポリフォスフェイト(ビタミンC源)、ナイアシン、イノシトール、ビタミンAサプリメント、硝酸チアミン、dパントテン酸カルシウム、塩酸ピリドキシン、リボフラビン、βカロテン、ビタミンD3サプリメント、葉酸、ビオチン、ビタミンB12サプリメント]、ミネラル類[タンパク質キレート亜鉛、硫酸鉄、酸化亜鉛、タンパク質キレート鉄、硫酸銅、タンパク質キレート銅、タンパク質キレートマンガン、酸化マンガン、ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム]、ケルプ(乾燥)、Lリジン、チコリ根(乾燥)、ラクトバチルス・アシドフィルス(アシドフィルス菌)発酵生成物、エンテロコッカス・フェシウム(フェシウム菌)発酵生成物、アスペルギルス・ニガー(黒麹菌)発酵生成物、アスペルギルス・オリザエ(麹菌)発酵生成物、ユッカシジゲラ抽出物、Lカルニチン、マリーゴールド、ローズマリー(乾燥)
一言 この製品は総合栄養食です。パッケージにも書かれている通り粒のサイズは超が付くほどの小粒丸形です。一般的な小粒サイズよりさらに小さなサイズを探していた方、少食や偏食に悩んでいるご家庭にオススメです。

↓↓↓

楽天で見る

Amazonで見る

ブルーバッファロー

ブルーバッファローはアメリカで発売され、ここ数年で日本での発売も開始された比較的新しいキャットフードです。お洒落なパッケージが印象的ですが、原材料には肉副産物や穀類や塩が配合されています。最も配合量が多い原材料が鶏肉ですが、その他の配合品も総合的に見極めると決して理想的とはいいがたいキャットフードです。

価格 ※公式サイトをご覧ください
原産国 アメリカ
対象 全年齢、子猫、成猫、シニア
内容量 3.2㎏
原材料 骨抜き鶏肉、チキンミール、ニシンミール (オメガ-3脂肪酸源)、玄米、大麦、オートミール、エンドウマメ、鶏脂 (混合トコフェロールにて酸化防止)、乾燥卵、トマトポマス、チキンエキス、馬鈴薯、魚油 (オメガ-3脂肪酸源)、亜麻仁 (オメガ-3脂肪酸およびオメガ-6脂肪酸源)、オートブラン、フラクトオリゴ糖、アルファルファミール、馬鈴薯でんぷん、乾燥チコリ根、カラメル、クランベリー、サツマイモ、人参、ユッカ抽出物、パセリ、ケルプ、ブルーベリー、リンゴ、ほうれん草、ブラックベリー、ザクロ、カボチャ、大麦若葉、ターメリック、乾燥酵母、乾燥エンテロコッカス・フェシウム発酵産物、乾燥ラクトバチルス・アシドフィルス発酵産物、乾燥黒麹菌発酵産物、乾燥トリコデルマ・ロンギブラキアタム発酵産物、乾燥バチルス・サブチルス発酵産物、アミノ酸類 (DL-メチオニン、タウリン、L-リジン、L-カルニチン) 、ミネラル類 (炭酸カルシウム、食塩、塩化カリウム、亜鉛アミノ酸キレート、硫酸亜鉛、硫酸第一鉄、鉄アミノ酸キレート、硫酸銅、銅アミノ酸キレート、硫酸マンガン、マンガンアミノ酸キレート、ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム) 、ビタミン類 (塩化コリン、ニコチン酸、E、L-アスコルビン酸-2-ポリリン酸、B1、ビオチン、A、B6、パントテン酸カルシウム、B2、D3、ベータカロテン、B12、葉酸)、酸化防止剤 (混合トコフェロール、ローズマリー抽出物)
一言 この製品は総合栄養食です。比較的風味が強いうえ、塩も配合されているので食欲増進効果は期待できるでしょう。ただし塩分の過剰な摂取は長期間継続することで内臓への負担が懸念されます。

↓↓↓

楽天で見る

Amazonで見る

アソート キャラットミックス

キャラットはホームセンターや量販店の定番ブランドで、国産なうえに手ごろな価格で人気があります。ただ原材料は穀類や肉副産物などで、国産品といっても本当に良いキャットフードとはいいがたい内容です。猫は完全肉食性の動物です。穀類の粉末では健康維持に必要な栄養素の摂取はできません。

価格 ※公式サイトをご覧ください
原産国 日本
対象 成猫
内容量 3kg (500g ×6袋入)×3袋
原材料 穀類(とうもろこし、小麦粉、コーングルテンミール、ホミニーフィード、中白糠)、肉類(ミートミール、チキンミール、ささみパウダー)、魚介類(フィッシュミール、フィッシュパウダー、白身魚パウダー、等)、油脂類(動物性油脂、月見草オイル)、大豆ミール、オリゴ糖、野菜類(キャベツパウダー、にんじんパウダー、ほうれん草パウダー、かぼちゃパウダー)、ビール酵母、ビートパルプ、β-グルカン、でんぷん、馬鈴薯たんぱく、セルロース粉末、ミルクカルシウム、グルコサミン、ローズマリー、バジル、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、塩素、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素)、アミノ酸類(メチオニン、タウリン)、ビタミン類(A、D、E、K、B1、B2、B6、パントテン酸、ナイアシン、葉酸、コリン)、食用赤色3号、食用黄色4号、食用青色1号、食用黄色5号、食用赤色102号)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)
一言 この製品は総合栄養食です。ただし肉や魚そのものの配合は無く、着色料や酸化防止剤の配合があるので、猫の健康を考えより良質なキャットフードへの切り替えをオススメします。

↓↓↓

楽天で見る

Amazonで見る

私が選ぶフードランキングTOP3

ここからは、オススメフードをランキング形式でご紹介させていただきます。

愛玩動物使用管理士&ペット食育士の大谷が選ぶランキング編

第3位 ME&MOMMY

公式サイトで見る

手作り食を続けたいものの、食材の準備が大変だったり、栄養バランスに不安を覚えたり、気がつくと毎日同じレシピが続いているなどと結局ドライフードに戻ってしまったという方も多いのではないでしょうか。

ME&MOMMYがあれば手軽においしい手作りご飯を毎日続けられます。食にお悩みのあるシニア猫や偏食気味な猫にオススメです。

第2位 オリジン

公式サイトで見る

良質で安心安全な原材料、無理なく買い続けることのできる価格、食べ飽き対策にラインナップが豊富なことと飼い主目線の希望をすべてかなえてくれるアメリカを代表するオリジンはぜひ知っておいて欲しいオススメのキャットフードです。年齢別切り替え不要、大容量パッケージも発売されているので多頭飼いのご家庭にもオススメです。

第1位 Ziwi ピーク

まるで生肉用のような風味と食感が何よりの魅力です。猫は肉食性の動物ですから本来は固い食べ物を噛み砕き食べる習性がありません。美味しさと食べやすさもちろん品質の良さとすべてを兼ね備えた本当に良いキャットフードです。

楽天で見る

Amazonで見る

equall上森が選ぶランキング編

第3位 ロイヤルカナン

日本で最も有名といっても過言ではないロイヤルカナン。商品ラインナップが多く、成長に合わせて選択ができ、世界中の人が利用しているフードです。

動物病でも販売されており、獣医師もおすすめしています。

楽天で見る

Amazonで見る

第2位 ブラバンソンヌ

公式サイトで見る

ブラバンソンヌは、ベルギー産のフードで、FEDIAF(欧州ペットフード工業会連)の栄養基準を満たしている「総合栄養食」のフードです。すぐにフードに飽きちゃう猫ちゃんも多いですが、継続して与えても食いつきが低下する事もなく食べてくれています。(個体差はあります)

第1位 犬猫生活

公式サイトで見る

今まで先進国の海外フードを購入していましたが、国産で良い!と思うフードに出会いました。それがレガリエです。

グレインフリー・ヒューマングレード・人工添加物フリーはもちろん、第一原料が生肉(産チキンとオーストラリア又はアメリカ産の牛肉)です!ペットフードで細かい情報を公開するところは少ないですが、レガリエのパッケージの裏には細かく原材料や産地などの情報を記載しており、信頼できるフードだと思います。

まとめ

国産品、輸入高価格品、ロングセラー品などたくさんのキャットフードをご紹介させていただきました。

これまで総合栄養食や国産という表記を目安にキャットフードを選んでいた方もこれからは原材料表示をきちんと読み解く方法に切り替えてゆきましょう。

猫は完全肉食性の動物ですから、良質な動物性タンパク質は健康維持の必須条件です。肉や魚そのものを毎日の食事から十分な量摂取できることが食生活の大原則です。

※このページにはプロモーションが含まれています

 

執筆:equall編集部

 

 あなたにオススメ