生活を支えるパートナーとして、より便利で快適な暮らしをサポートする|Uber Japan 株式会社 青山 康成

名前:青山 康成
勤務先:Uber Japan 株式会社 マーケティング部

Q.青山さんの現在のお仕事について教えてください。

日本市場でUber Eats の利用者を増やし、より浸透させるために、企業とのパートナーシップマーケティングを中心とした戦略立案、キャンペーンの実行などを担当しています。

Q.貴社のサービスについて教えてください。

Uber Eats は、「Get Anything(なんでも手に入る)」のビジョン実現に向け、調理されたお料理から食料品、日用品、医薬品、家電製品に至るまで、さまざまな注文品を即時配達するオンラインデリバリーサービスです。
また Uber Eats の配達ネットワークを活用することで、企業が自社サイトやアプリで販売する商品をお客さまに迅速にお届けできるラストワンマイル配達ソリューション「Uber Direct」を展開しています。Uber Directにより、一部のエリアでは2024年3月からは医療機関の利用によって処方薬の配達やクリーニングの配達など皆さんにUber Eatsをご利用いただける機会を広げています。

Q.Uber Eatsには現在何店舗が加盟されていますか?

日本では2016年9月にサービスを開始し、現在は全国47都道府県において、100,000店以上の過去1ヶ月間に注文を受けた加盟店舗と、100,000人もの過去1ヶ月間に注文を届けた配達パートナーの皆さんとともにサービスを展開しています。

Q.ペット向けには、どのような商品を提供されていますか

配達エリアによって対象となる店舗は違いますが、ペットフード専門店、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、ドラッグストア、家電量販店などで販売しているペットフードおよびペット関連用品をご注文いただけます。
Uber Eats のアプリ上では、ペット関連商品を提供している加盟店をフィルター機能で選択できるようにしています。

Q.2月22日に、Uber Eats「猫の日」キャンペーンを開催されましたが、キャンペーンを実施された経緯を教えてください。

外出や外食が続くと、ネコちゃんやワンちゃんはお留守番になりがちで、飼い主の長時間の不在はペットにとってストレスの原因となることがあります。Uber Eatsは、そんな日頃のペットの寂しさを少しでも解消したいと考えました。

そこで、「猫の日」をきっかけにペットたちとゆっくり自宅で一緒に時間を過ごしてもらうため、「 Uber Eats で、いーんじゃない?」と音声が流れる特製のペットボタンを開発しました。ペットがこのボタンを押す時は、「さみしいからおうちで一緒に遊んで!」という合図かも?と飼い主が思い直し、Uber Eatsを頼んで大事な家族の一員であるペットたちと自宅で楽しい時間を過ごしてもらいたいと願い、このようなキャンペーンを実施しました。

Q.今後は、どのような企画を予定されていますか?

1月からは、「寒い冬こそ(重ね着をして出かけるのが大変な時)、 Uber Eats で、いーんじゃない?」をテーマにキャンペーンを展開し、今回はペットが飼い主とおうちで過ごす時間をつくるために、Uber Eatsの利用シーンをご提案いたしました。これからも、どんな状況でUber Eatsをご利用いただくとより毎日がスムーズに、より彩り豊かに暮らせるかといったご提案をしていきたいと考えています。

Q.最後に、読者に向けてメッセージをお願いします。

ペットを飼っている人に欠かせないペットフードやペットシーツが急になくなってしまったときや、時間がなくて買いに行けない時でも、Uber Eatsならすぐにお届けします。
忙しい日常の中でも、ペットたちとの時間を大切にしていただけるよう、Uber Eatsは皆さんの生活を支えるパートナーとして、より便利で快適な暮らしをサポートしていきたいと思います。

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■プロフィール
名前: 青山 康成
勤務先:Uber Japan 株式会社 マーケティング部

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