子育て世帯が注目する横浜市鶴見区でペットと暮らそう

交通の便が良く、横浜駅はもちろん東京方面や新宿方面にも短時間でアクセスできます。 昔ながらの催しや街並みと新築マンションとがバランスよく共存するエリアです。今回は、鶴見区のペットライフにぜひ知っておきたい情報をお届けします。

交通網の便利さが自慢な鶴見区

横浜市の最東端に位置し、東京湾に面している鶴見区。大型量販店が軒並み出店しているので生活の便利さも抜群で、子育てのしやすい街として注目を浴びています。

公営ドッグランや愛犬と散歩できる広々とした公園もあり、気取らずにのんびりした休日を過ごすことができます。

横浜駅まで10分ほどとアクセスが良い一方で、物件賃料は手ごろで、交通アクセスの良さ、環境の良さ、昔ながらの街の雰囲気が自慢です。

思い切り走れる公営「 入船公園ドッグラン 」浅野駅

横浜市入船公園には無料で利用できる広々としたドッグランがあります。ドッグランは275.5㎡ のフリーゾーン、165.2㎡の大型・中型エリア、70.5㎡の小型犬共用エリアに分かれているので、安心して遊ばせることができます。

利用にあたって、毎年4/1~翌3/31までの利用登録が必要で、費用は登録料2000円です(利用は無料です)。お手続きの方法や必要書類は公式HPでご確認を。

  • 住所  横浜市鶴見区弁天町3-1
  • 営業時間  9:00~日没
  • 定休日  月曜日(祝日の場合翌火曜)・年末年始

日本の桜の名所100選にも選ばれる「 神奈川県立三ツ池公園 」鶴見駅

名前の通り公園内には3つの池があり、 池の周りを散策できるコースと、森の中を散策できるコースの2種類の散策路があります。散策路は道幅が広く、愛犬と一緒でもスムーズに歩くことができます。

お散歩トレーニング中の愛犬や他犬が苦手な愛犬でもここなら苦手な場面では、立ち止まったり、避けたりすることができるので安心して歩くことができます。

子供向け遊具も揃っているので、家族でのお出かけにもピッタリです。

  • 住所  横浜市鶴見区三ツ池公園1-1
  • 有料の駐車場が2か所あり
  • 鶴見駅・新横浜駅からそれぞれバスで、三ツ池公園北門から徒歩3分

鶴見区のアクセス事情

鶴見区を運行する路線と主要駅は

  • 京浜東北線
    • – 鶴見駅 –
  • 鶴見線
    • 鶴見駅 – 国道駅 – 鶴見小野駅 – 弁天橋駅 – 浅野駅 – 安善駅 –
    • 海芝浦支線:浅野駅 – 新芝浦駅 – 海芝浦駅
  • 南武線
    • – 矢向駅 –
  • 京急本線
    • – 生麦駅 – 花月総持寺駅 – 京急鶴見駅 – 鶴見市場駅 –

地域によって3駅 (国道駅・生麦駅・花月園前駅)利用で横浜駅へ10分でアクセスでき通勤、通学がスムーズです。また 首都高速の入口や国道15号、1号 へのアクセスも良いので車での通勤やレジャーにアクティブに動き回りたいという方にオススメのエリアです。ペットと鶴見区で暮らすには車があると重宝します。

鶴見区の物件賃料は?

ここまで横浜市鶴見区の魅力を紹介してきましたが、実際に鶴見区に賃貸を借りて住む場合の家賃相場も気になると思いますので調査してみました。

2020年7月時点での東京都鶴見区の賃貸相場が下記です。

  • 1R=5.79万円
  • 1K=7.01万円
  • 1DK=9.20万円
  • 1LDK=11.24万円
  • 2DK=9.65万円
  • 2LDK=13.54万円
  • 3DK=10.56万円
  • 3LDK=17.20万円

参考:住宅情報サイト「ライフルホームズ」

横浜駅の喧騒や華やかさから離れた静かな住宅街が鶴見区です。横浜駅周辺に比べ圧倒的に賃料が下がる上に、広々としたペットと暮らす物件を見つけることもできます。横浜駅までのアクセスも抜群なので、鶴見区で住まいを見つけ、横浜でショッピングやグルメを楽しむという暮らし方がおすすめです。

まとめ

ペットを飼い始める時、転入してきた時は必ず自治体へ届け出を。全国の自治体では地域ごとのペットの飼育状況を管理しています。

新たにペットを家族に向かえた時

鶴見区以外の地域から引っ越しをしてきた時

なんらかの事情でペットの飼い主が変更になった時

ペットが死亡した時

合わせて年に1度の狂犬病予防注射も飼い主の法的な義務ですから、忘れずに摂取を。この手続きは、単なるデータ集計のためだけではありません。

災害時のペット同伴避難やペットの受け入れ場所の確保、安全な待機に必須となる大切なものです。必ず所定の手続きを済ませておきましょう。

鶴見区へのお引越し・お住まいの方へ

ペットを飼い始める時、転入してきた時は必ず自治体へ届け出を。全国の自治体では地域ごとのペットの飼育状況を管理しています。

新たにペットを家族に向かえた時

鶴見区以外の地域から引っ越しをしてきた時

なんらかの事情でペットの飼い主が変更になった時

ペットが死亡した時

合わせて年に1度の狂犬病予防注射も飼い主の法的な義務ですから、忘れずに摂取を。この手続きは、単なるデータ集計のためだけではありません。

災害時のペット同伴避難やペットの受け入れ場所の確保、安全な待機に必須となる大切なものです。必ず所定の手続きを済ませておきましょう。

執筆 :ライター 大谷

 あなたにオススメ