chát オーナー 黛 純太
好きな広告で大好きなねこを救いたい
黛さんの現在のお仕事について教えてください。
「保護ねこ文化のリブランディング」をコンセプトに『ねこの広告代理店 chát』という団体を立ち上げ、保護ねこ団体さんの情報発信やマーケティングのお手伝いをしています。
ペットの仕事はどういうきっかけで始められたのですか?
広告会社を目指して就職活動しているなかで「なんのために広告をつくるのか?」と社会人の先輩に問われたのがきっかけです。そこですぐに「好きな広告で大好きなねこを救いたい」と考え至りました。
保護ねこ × 暮らし
黛さんの今後の展望なども是非お聞きかせください。
ひとつは「保護ねこ × 暮らし」を軸に保護ねことの暮らしの発信や新しい保護ねことの暮らし方のプロデュースをしていきたいと考えています。
ふたつめに、譲渡会がいつでも行えるコミュニティスペースを杉並区で運営したいですね。その町の野猫を救うことで地域課題を解決しつつ、「ねこと暮らしやすい町」として杉並区全体の魅力づくりにも貢献していきたいです。
素敵ですね!これからの活躍楽しみにしています!
黛さんの住まいファイル
現在、どんなおウチに住まれていますか?
築70年以上の古民家シェアハウスに住んでいます。物件がペットNGなので飼っていませんが、近所のねこが庭に遊びに来るので気に入っています。
現在のご自宅を選んだ最大のポイントを教えて下さい?
近代住宅にはない、建物周囲の余白です。庭先に季節を感じたり、遊びに来るねこを眺め流時間が好きですね。
ご自宅のこだわりポイントを教えてください
こだわりポイントというか、住人同士がゆるく繋がっているのが魅力だと思います。
最後に、業界のプロとして、飼育者の方々にペットと生活する上でのアドバイスをお願いします!
ペットと暮らす時は「一緒に暮らす」という前提を忘れないでほしいです。ペットの特性や性格を把握することが一番大切。それを意識していれば、インテリアやフードも自然と決まってくると思います。
あとは、不安なことをすぐに相談できる相手を見つけておくといざという時安心ですよ。
■プロフィール
chát
黛 純太
https://nekobanana.wixsite.com/chat-ctasadagancy
#保護猫
会社・商品・サービスの魅力を伝えませんか?