【犬の服の着せ方】レインコートで雨の日も安心。術後ウェアで術後も安心

犬の服の着せ方

皆さんは愛犬に服を着せてますか?

昔は犬に服を着せることは、『ただの飼い主の自己満だ』や、『犬をアクセサリー代わりにするな』など否定的な意見が多くありました。

しかし、今は犬に服を着せることは様々な観点からメリットが多くなっていると感じています。

主なメリットは3つです。

1.毛の飛散防止
犬と同伴出来る場所が出来たことから、周囲の人たちに対してのマナーが重要になっています。
そこで気をつけないといけないのが毛の飛散です。
特に犬と同伴出来る飲食店などでは毛が飛散しないように犬に服を着せることもマナーの一つだとされています。

2.寒さ対策
昔は犬は番犬として外で飼われていることが当たり前でした。
しかし現在のは家庭犬として家の中で過ごす犬も増えています。
夏は涼しく、冬は暖かい生活になれた犬たちは昔の犬たちのように暑さや寒さに対して強くなくなっています。
犬種によっては毛がない犬もいるので、寒い季節には服を着せて防寒させてあげることも大切になります。

3.術後のケア
昨年、レイは肝臓に腫瘍が出来、お腹を大きく切りました。
レイの手術の様子はこちらのURLからご覧いただけます。

現在、術後お腹を縫っている糸を食べてしまわないように傷口をカバーする服も販売されています。
使わないことが一番ですが万が一に備えて術後ウェアを着れるようになっておくと安心です。

是非、この機会に愛犬に服を着せる練習をしてみてください。

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