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光が丘でペットと暮らそう!
東京都練馬区にある都営大江戸線・光が丘駅。
駅の設立は1991年・都営線の全線開通が2000年という比較的若い路線であるため、「使ったことがない」「存在を知らなかった」という人も居るかもしれませんね。
でも光が丘駅周辺は、今「住みたい街」として静かな人気を集めているエリアなんです。
その静かな人気を支えている理由のひとつが、大江戸線によるアクセスの便利さと言われています。
光が丘駅からは「新宿駅」まではストレートで23分。
また「六本木駅」や「汐留駅」等、都内でも話題の街へも乗換なしで出ることができます。
しかも光が丘駅は発着駅であるため、「座って通勤」をすることも可能!
JR各線に比較すると混雑具合もゆるやかで、「ゆったり通勤・通学をしたい」という人から人気…というわけなんですね。
ただ光が丘で暮らしている人に言わせると、「光が丘の魅力はそこだけじゃない!」とのこと。
更に光が丘は犬・猫等のペットと暮らす人達からの評価も高く、光が丘のペット可マンション人気は年々上がっているそうなんです。
光が丘のペット可賃貸物件で暮らす魅力って、どんなところにあるんでしょうか?
今回は光が丘駅周辺地域を歩きながら、光が丘でのペットライフに役立つ情報を探していきます。
緑の中をペットとゆったり散歩。『光が丘公園』
まずは駅北側にある「光が丘公園」に向かってみましょう。
駅からほど近い場所にある「光が丘公園」は、元々は広大な農業地帯だった光が丘を大規模に緑地化させたエリア。
昭和期には陸軍の飛行場としても使用されていましたが、現在はその広大な土地の1/3以上が巨大な公園として利用されています。
また公園の周辺は、都内最大級の団地が整備されていることでも知られています。
公団・公社・都営住宅等の数は、なんと10,000戸以上なのだとか。
団地向けの学校の数も多く、小中学校・高校の数を合わせると、15以上の学校が建てられている点にも注目です。
学校の数が多い・ファミリー向け店舗も増えているということで、団地以外にもファミリー向けの賃貸マンションが増えている様子。
「光が丘でペット可賃貸マンションを探したい」というファミリー層の方は、まず駅北側のエリアをチェックしてみてはいかがでしょうか。
駅から8分程度歩いたところで、光が丘公園に到着しました。
公園内のあちこちには、タイサンボクやエンジュ、椿といった様々な木々がたっぷりと植えられています。
季節ごとに異なる花が咲きますから、四季折々の風情を楽しむことができそうです。
公園内にはテニスコートや弓道場、サッカー場等のスポーツ関連の施設もいっぱい!
またデイキャンプやバーベキューができる広場もあります。
光が丘のペット可マンションで暮せば、週末には近場で手軽にアウトドア気分が楽しめるというわけですね。
ちなみにこちらの公園は、リードを付ければペットとのお散歩もOKなのだそう。
週末には大型犬・中型犬を連れた飼い主さん達がたくさん集まることもあるのだとか。
光が丘公園構内にあるレストラン・カフェ「われもこう」では、テラス席でペットと一緒にお茶や軽食を楽しむこともできます。
近所でワンコ友だちを作ったり、散歩の途中でゆったりとカフェでひとときを過ごしたり…光が丘のペット可マンション暮らしには欠かせない公園となってくれそうですね。
- 光が丘公園
- 東京都練馬区光が丘2~4丁目、旭町2丁目、板橋区赤塚新町3丁目
- 開園日:常時開園(各施設は年末年始休業)
- TEL:03-3977-7638(光が丘公園サービスセンター)
ダックス・レトリバー好きは必見!『ノエルドッグ』
今度は駅前エリアも見てみましょう。
公園に隣接した駅近エリアには、多機能複合型ショッピングセンター『光が丘IMA』があります。
中にはスーパーマーケット『イオン』や『LIVIN』、『GU』を始めとしたカジュアルファッションショップ、カフェレストラン等の店舗がズラリ。
眼科・皮膚科・歯科等のクリニックも入っているので、もしもの時にも頼れますね。
大戸屋や杵屋、サイゼリヤといった手軽に使える飲食店も多く入っているので、「一人暮らしで外食派」という人も便利に使うことができそうです。
スーパーマーケットの営業時間は夜11時までということで、夜の帰りがちょっと遅くなりがちという人も安心。
駅近にこのような施設があるのとないのでは、街の利便性が大きく変わってきますよね。
便利なショッピングセンターが出来たせいなのか、光が丘の駅近・東側エリアには1K~1DK中心と見られる小規模な単身者向けマンションも増えていました。
通勤・通学がラクであることに加えてお買い物にも便利、更に都心からやや離れている分だけ家賃も控えめ…といった点が、一人暮らし派の方にも注目されているようです。
「ペットと一緒に一人暮らしをしたい」「でもできたら、駅近で暮らしたい」という方にも、光が丘周辺エリアは合っているようですよ。
そんな駅前エリアから徒歩5分程度歩いたところで、かわいいペットグッズのショップを見つけました。
お店の名前は『ノエルドッグ』。
レトリーバーとダックスを専門に、幅広いペットグッズを集めたショップです。
お店の中にはワンちゃんのお洋服からフード・おやつ、そしてワンコ柄のグッズが目白押し。
大型犬・レトリバーも着られるあったかパジャマは、リピート買いする人も多いほどの人気アイテムなのだとか。
またワンコ柄のハングウォッチ、がまぐちやフキンといったグッズを買うために、わざわざ遠くから足を運ぶ人も居るのだそうです。
特にレトリーバー、ダックスのペットオーナーさんなら、欲しいものがありすぎて困ってしまうかもしれません。
こちらのお店は、ペットも入店OK!
愛犬の服やおもちゃを買いに、また可愛らしいグッズを探しに…
光が丘のペット可マンションで暮らし始めたら、お散歩コースにこちらのお店を加えてみてはいかがでしょうか。
- ノエルドッグ
- 東京都練馬区田柄3-14-12
- 営業時間:11:00~19:00(火曜水曜定休、祝日は当面の間17:30で閉店)
- TEL:03-5241-6363
ユニークな店で夜のひとときを。『居酒屋さくら』
今度は駅の南側を歩いてみましょう。
南側も駅の周辺は巨大団地エリアとなっていますが、都道443号線を過ぎると一戸建てが増えてきます。敷地面積が広い庭付き一戸建てもチラホラ。
また低層階のデザイナーズマンションも見られました。
駅南側には、「西松屋」や「しまむら」といったカジュアルファッションショップ・キッズ服のショップも多め。
街のあちこちに公園や緑地帯があり、のびのびと遊ぶ子どもの姿も見かけます。
都道443号線~笹目通りはこの地域では大きな通りですが、こちらも超高層といった建物は無く、空が広く感じられますね。
歩道も広く整備されているので、散歩にも安心して使えそうです。
大通り沿いのマンションはさすがに防音性に力を入れた建築が見られましたが、交通量はやや多め。
ペット可マンションをお探しの際には「通りから一本程度離れたエリア」を重点的に探した方が良いかもしれません。
そんな大通りエリアで、ちょっとユニークなお店を発見しました。
お店の名前は『さくら』。
元々「インスタントラーメン専門店」としたスタートしたという変わったお店で、現在も日本中の珍しいインスタントラーメン+お酒を楽しむことができます。
その話題性から、マツコ・デラックスさんをはじめ様々な芸能人の方がロケに訪れたこともあるのだそう。
しかもこちらのお店、ペット入店可なのだとか。
散歩の途中のランチやお仕事の後の夜のひとときにはもちろん、ワンコ友だちとのワンコオフ会等にも使ってみては?
- 居酒屋さくら
- 東京都練馬区高松5-7-10 エメラルドビル1F
- 営業時間:11:30~14:00/17:30~23:00(月~土営業・不定休・要確認)
- TEL:03-6794-6777
おわりに
ひっそりとした住宅街をイメージして訪れた光が丘駅周辺エリア。
でも実際に行ってみると、巨大団地エリアやショッピングセンター周辺には多くのファミリーが居て、賑やかな活気を感じることができました。
若いファミリー層や一人暮らしの方が増えたことで、街全体が若返ったのかもしれませんね。
また街のそこここに緑があり、自然と親しむことができるというのも魅力です。
アウトドアが好きな方、ペットと一緒にロハスな暮らしを楽しみたいという方には、ピッタリの街と言えるのではないでしょうか。
・参考サイト:ペット賃貸カンパニー
equall LIFEでは犬、猫が快適に暮らせる物件やお役立ち情報を紹介していますので、参考にしてみてください。
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<執筆>
ペット賃貸カンパニー
https://pethome.jp/