【二子山親方】猫は自由、だから健康も守りたい!親方が続ける“健康の工夫”

二子山親方が語る、部屋の3匹(ウリ・ブルー・みーちゃん)と“ストレスを溜めさせない”暮らし

相撲部屋を率いる二子山親方

“猫親方”とも呼ばれる親方は、私生活では、相撲部屋で暮らす3匹の猫「ウリ」「ブルー」「みーちゃん」と日々を過ごしています。

1匹目の「ウリ」は、相撲部屋を興したら猫を飼いたいという長年の夢から迎えたラグドール。さらに二子山親方は、テレビ企画をきっかけに保護猫活動にも関わり、「1匹でも多く幸せに」と猫たちの受け皿を広げています。2匹目の「ブルー」と3匹目の「みーちゃん」は、保護猫活動の中で「もらい手がいなかった」ことをきっかけに引き取ることになりました。
3匹との暮らしについて、そして保護猫活動を始めた背景や、猫の健康で気をつけていることまで、二子山親方にお話をうかがいました。

猫を好きになったきっかけは「中学1年生のとき、姉が連れてきた迷い猫」

Q.猫ちゃんを好きになったきっかけを教えてください。

中学1年生の時ですね。6個上の姉が大学生で一人暮らししていた時期に、猫が迷い込んできて。姉の一人暮らしのマンションでは飼えなかったので、実家に連れてきたんです。そこから、私が一緒に寝る生活を始めたのがきっかけです。

うちは元々、親が犬派だったんですけど、初めて猫と一緒に暮らして。そこから猫の性格がすごく可愛いなと思って、ハマるきっかけになりました。

犬は忠誠心、猫は自由。「飽きたら、きっぱりいなくなる」のが可愛い

Q.猫ちゃんの性格と、犬との違いを教えていただけますか?

犬は忠誠心がすごい。たとえば自分自身が調子悪くても、一生懸命甘えたりするケースが多い。
猫は本当に自由気ままですね。遊んでほしい時、触ってほしい時、ごはんが欲しい時。そういうときにだけ来て、触っていて飽きたらきっぱり居なくなる。そのギャップが可愛いです。

Q.猫と暮らしていて大変なことはありますか?

仕事で保護猫活動もしていて、基本みんな甘えん坊なので、1匹構いすぎると嫉妬して喧嘩が始まる。平等にしなきゃいけないのが一番大変ですね(笑)。

猫ちゃんのことを想って笑顔があふれる二子山親方

「相撲部屋を興したら、猫を飼うこと」が夢

Q.猫ちゃんの名前と、由来を教えてください。

相撲部屋を興したら猫を飼いたい、というのがずっと夢で。相撲部屋を構えて、1匹目を飼いました。ラグドールで名前は「ウリ」です。
2匹目は保護猫活動の中で、もらい手がいなかったので、うちで引き取ることに。その子が「ブルー」。最初からこの名前がついていました。
3匹目も保護猫活動でやっていたものを、最終的にうちで、という形に。その子は「みーちゃん」です。
女将が一番最初、猫を飼うことに大反対で。喧嘩してでも迎え入れる感じでした。結局、渋々受け入れて(女将が)勝手に自分でウリって命名しちゃいました。
ラグドールって青い瞳だったのでハワイ語からとってたかな?

いま一番猫にハマってるのは女将さん。「寝室の前で3匹が朝待ってる」

Q.女将さん、ウリちゃんをすごく愛していらっしゃいますよね。

うちのウリ、鳴かないんですよ。でも、女将が力士の若い衆のところに行くと、同じ空間にいないのが寂しくて、ずーっとそこで鳴くんです。女将のことが大好きな猫。
女将も最初は猫を拒否していましたけど、一番猫にハマってる。私より手なずける能力あるのか、女将の寝室の前で3匹、朝待ってる。かわいいですよね。

Q.なぜ最初は反対だったんでしょう?

女将も私と一緒で、犬のいる家庭で育ってて。猫と常に接するっていうのが、自分の中で想像できなかったのでは。実際に暮らしてみて、どんどんハマって自分自身びっくりしてるみたいです。

「自分を人間だと思って生きてる」猫の“生活感”がたまらない

Q.猫ちゃんと暮らしていて、一番うれしいことを教えてください。

自分のことを人間だと思って生きているところですかね。
高校の時、部活から帰ってきて、もう寝ようかなと思って。いつもなら出迎える猫がいなくて「あれ?」と思ったら、いびきがカーカー聞こえるんですよ。僕と一緒の格好で寝ていて、すごいなと。邪魔するわけにもいかないから掛け布団もなく、隣で寝ました。
「自分を人間だと思って生きている」。かわいいなと思いますね。

保護猫活動は“テレビ企画”がきっかけ。「1匹でも多く幸せに、いい話だなと思って」

Q.保護猫活動をするきっかけを教えていただけますか。

テレビの企画でお話をいただいて、ですね。1匹目の迷い猫も、保護猫活動に近い。猫っていろんな理由で受け入れを待ってる猫が多い。猫好きだけじゃなくて、1匹でも多く幸せに。いい話だなと思ってやり始めました。

健康で一番気をつけるのは「水分」。猫は腎臓で亡くなるケースが多い

Q.猫ちゃんの健康のことで気をつけていることはありますか?

猫は水分をあまり取らない。腎臓を壊して亡くなるケースが多い。基本的にはウェット系を入れたり、水浸して食べさせたり。水分をとにかく取らせることですね。

Q.その知識は、飼い始めて気づいたんですか? もともと知識があったのでしょうか?

勉強ですね。腎臓系が悪くて病院に行くケースが多かった。どうやったらいいか。当時はネットができる時代でもなかったので、飼ってる友達とかに確認して、「水分を取らせなきゃいけない」って。1匹目の猫も10年以上生きました。

3匹の食の好み。ウリは偏食、ブルーとみーは何でも食べる

Q.3匹の好き嫌いはありますか?

ブルーとみーは基本なんでも食べる。ウリは偏食ですね。肉を焼いてる臭いで興奮するので、湯がいて火を通してあげたりします。
ごはんを変えて食べない、というのはないですね。おやつ系は好みが分かれる。ブルーとみーは、かつおぶしをあげていて。最近2匹が食べているので、ウリも食べるようになりました。

“いつものごはん”に混ぜるだけ。二子山親方が試した健康ケア「ねこまたの実」について

Q.その“健康を考える流れ”の中で、今回は「ねこまたの実」も混ぜて試していただきました。反応はいかがでしたか?

ごはんと混ぜてやって、ちゃんときれいに食べ終わってますね。いい商品だと思います。いい効果は期待できるかなと。

Q.猫ちゃんの臭いって、気になりますか?

尿とか糞の臭いが強いのは、腸内環境が良くない状態だと思います。最近、臭わないかもしれないですね。※
もともとね、(うんちの形は)まあ普通にしてる方なんですけど、匂いが強く気になることがあるので。
※シャンピニオンエキスが腸内の悪臭物質と化学結合し、便臭を抑えます。

ねこまたの実 公式サイト

二子山親方にとって「猫の幸せ」とは。答えは“ストレスを溜めないこと”

Q.猫ちゃんにとって、幸せとはどのようなものだと思われますか。

自由な子たちですから、ストレスを溜めないようにすること。長生きにつながって、私たちと暮らす日数も増える。
3匹とも構ってちゃんで、女将は接し方がうまい。ブラッシングも順番待ちしても割り込む。かわいくてしょうがない。
私と女将は独特な接し方なので、正しいのかはわからない。でも懐いて一緒に暮らしてるので、今のところ正解かな。

Q.猫ちゃんが、のびのびすることが正解、ですかね。

何事もなく、元気に食べて遊んで構ってもらって。それが一番幸せな証拠だと思います。

「人間年齢に例えるといつの間にか抜かれる」ずっと続いてほしい、この生活

Q.不安なことはありますか?

猫を人間年齢に例えると、いつの間にか抜かれる。1日でも長く一緒に暮らしたい。そこの不安はありますね。
この生活がいつまでも続けばいいな、と思って過ごしています。
猫は腎臓が悪くならなければ30歳までいきるとも言いますし、長く生きてほしい。ただ健康でないと楽しくできない。健康を考えて生活ですね。

3匹がのびのび、元気に食べて、遊んで、甘えてくれる。
その“何事もない日々”こそが、二子山親方にとってのいちばんの幸福であり、猫たちの幸せの証拠なのかもしれません。

二子山親方
平成の新怪物と呼ばれ、幕下付け出しからわずか12場所で大関に昇進した実力者で、引退後は年寄「二子山」を襲名し、藤島部屋付きを経て2018年に二子山部屋を創設


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