ドッグトレーナーによる『ロングリード』レビュー。ロングリードの安全な使い方も解説します!

ロングリードの安全な使い方

こんにちは。

久しぶりの動画投稿となりましたが、今回は『ロングリード』を紹介してみたいと思います。

私がプライベートで長年使用していたロングリードが使えなくなってしまったので、この度新しいロングリードを購入してみました。

新しいロングリードのレビューや、ロングリードの安全な使い方の解説は以下のyoutubeをご覧ください。
https://youtu.be/8_bYOvSho8o

以前使っていたペティオのロングリード:https://amzn.to/3AV1TH6

今回新しく購入したSRTのロングリード:https://amzn.to/3pStxxT

ロングリードとは

ロングリードとは、普段わんちゃんのお散歩で使用するリードの長さは1m〜1.5m程ですが、ロングリードは5m〜20m程の長さがあるリードです。

ロングリードの安全な使い方

ロングリードは、トレーニング時に使用する以外に、普段のお散歩にも取り入れることで愛犬の運動不足を解消したり、ストレスを発散させてあげる効果があります。

ロングリードを安全に使う為には、まず飼い主がしっかりとリードをコントロールしなければいけません。

通常のリードよりもかなり長さがあるため、飼い主さんは常に愛犬の動きやリードの動きを観察する必要があります。
ロングリードを安全に使用するためには、基本的に伸ばしっ放しにしないことです。

愛犬が遠くへ行ったら飼い主さんはリードを束ねながら愛犬の元へ行ってリードを短くし、いつでも愛犬を近くへ呼び戻せる様に準備します。
これは飼い主さんの目の届かない所で愛犬が誤飲をしたり、突然近くにきた他のワンちゃん(ノーリード状態のコなど)とのトラブルを避けるためです。

また、ロングリードを持つ際も、輪っかに手首をしっかり通して絶対にリードを離さないようにします。
ロングリードを付けているわんちゃんはいつもよりも自由に走れるので、わんちゃんが全力で走るとリードを持つ手に思わぬ力がかかります。

その際に油断をしているとリードを手放してしまう恐れがあるので、絶対にリードを離さない様にしっかりと持ちましょう。

ロングリードは、正しく使えば愛犬や飼い主さんのコミュニケーションも取れる一方、間違った使い方をしてしまうと、愛犬が怪我をしてしまったり周囲の方の迷惑になってしまうこともあるので、ロングリードは正しく安全に使用しましょう。

ワンちゃんと楽しく暮らそう!ドッグトレーナーによるペットの犬のしつけ方・育て方のポイント

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