<全体概況>
- 東京23区のファミリー向き・大型ファミリー向きマンションの平均募集家賃は、2015年1月以降最高値を更新。
- 名古屋市マンションの平均募集家賃は、全面積帯で前年同月を大幅に上回る。
- シングル向き・カップル向きアパートの平均募集家賃はそれぞれ9エリア中8エリアで前年同月を上回る。
<平均募集家賃 前年同月比上昇率トップ3> ※カッコ内は2020年7月の平均家賃
<調査概要>
◆対象全9エリア
首都圏(東京23区、東京都下、神奈川県、埼玉県、千葉県)、宮城県仙台市、愛知県名古屋市、大阪府大阪市、福岡県福岡市
◆対象データ
不動産情報サイト アットホームで公開・募集された居住用賃貸マンション・アパート(重複物件はユニーク化)
◆定義
・本調査では、入居者が1カ月に支払う「賃料+管理費・共益費等」を「家賃」としています。
・コメントでは、30㎡以下を「シングル向き」、30㎡~50㎡以下を「カップル向き」、50㎡~70㎡以下を「ファミリー向き」、70㎡超を「大型ファミリー向き」としています。
・本調査における平均家賃指数は2015年1月=100としています。
<2020年7月 全国主要都市における賃貸マンション・アパートの平均家賃(面積帯別)>
◆詳しくは、下記URLよりPDFをダウンロードしてご覧ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d51123-20200824-7632.pdf
■参考サイト:https://prtimes.jp/
執筆:equall編集部