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企業や広告代理店の「ここが変だよ」を調査
企業や広告代理店の「ここが変だよ」を調査
株式会社3DAY(所在地:東京都世田谷区、CEO:藤森 隆一、以下 当社)が運営する国内最大級のペット専門のタレントプロダクションanicas(アニキャス)は満5年を迎え、お取引飼い主数が1,000名を突破したと発表いたしました。
そこで、飼い主の方々が企業や広告代理店に対して感じた、「ここが変だよ」な瞬間調査を実施したことを発表いたします。
■調査概要
調査名 :企業や広告代理店に対して感じた「ここが変だよ」調査
調査方法:オンライン上でのアンケート調査
調査対象:所属タレント
調査期間:2023年2月
調査企画:株式会社3DAY
■調査背景
わんちゃんや猫ちゃんなど、様々な動物と暮らしているインフルエンサーに、自社の商品やサービスを紹介してもらいたいという企業は近年増加しています。
しかし、なんとなく依頼した結果、下記のような事例が多く見受けられます。
ペット業界には、人間とは違うしきたりや注意点、商品の独特な使用方法など専門知識が必要な場合があります。
ペットインフルエンサー施策の失敗事例
1. フォロワー数だけ見て、高額な発注をしてしまう
2. キャンペーンのコンセプトに合っていないペットインフルエンサーに発注してしまう
3. 間に入った会社に専門知識がなく、インフルエンサーに大事なことが伝わらず中途半端になってしまう
4. 依頼の仕方がペット飼い主にそぐわず、断られてしまいそもそも実施できない
5. 間に入った会社に専門知識がなく、不要なやりとりが多くなりインフルエンサーに商品ごと嫌われる
「ここが変だよ 企業や広告代理店」10選
タレントの皆様がこれまで多くのクライアントと会話してきた中で、違和感を感じた質問やポイントを公開いたします。具体的な理由等は、ぜひ当社へお問合せください。
(1) 普段どのエサを食べていますか?
(2) オスですか?メスですか?
(3) パピーを名前だと思っている
(4) ペットの終活してみませんか
(5) 他社に似た商品が既にあるのに、知らない
(6) 飼っていればわかる質問に答えられない
(7) 依頼前アンケートと言って、失礼な質問をしてくる
(8) 無許可で広告などに画像を使用される
(9) 商品が届いて3日以内に撮影などと強要される
(10) ペットだから良いと思ったのか、明らかにステルスマーケティングに該当する内容を依頼される
クライアントとなる企業にとっての課題
上記の調査結果の通り、ペット向けの場合、インフルエンサー選びは単純ではなく、依頼する側がペットに関する知識・時代背景・業界動向などを熟知している必要があると言えます。
ペット専門のインフルエンサーキャスティングは、当社にお任せください
ペットインフルエンサーのリスト作成をしている広告代理店は多くなっていると思います。
しかし、それぞれの商品特徴に合わせたインフルエンサーの絞り込みが必要です。
それをクライアント様に丸投げせず、一緒に同じ立ち場で考えて企画を作っていくのがanicas(アニキャス)です。
anicasに依頼するメリット
●ペットインフルエンサーの皆様と常に連絡がとれる体制
●スタッフがペット飼い主なので、業界や商品を熟知している
●ペットならではのSNSの炎上例にも詳しい
・この商品の良さをわかってくれるインフルエンサーはどこにいる?
・他社からこんな提案をされたが、本当に進めて良いか?
・金額提案されたが、これは適正な価格なのか?
などなど、些細なご相談からいつでも受け付けております。ぜひ、お気軽にお問合せください。
あなたのペットもインフルエンサーに!?ペットモデル事務所と国内のタレントペット(犬・猫)を調査
執筆:equall編集部