クリエイティブをもっと身近に|AirPhoto(エアフォト) 坂田裕希

お名前:坂田裕希

会社名:株式会社HANDEN(AirPhoto)

飼育ペット:ヨークシャテリア

Q.坂田さんのお仕事について教えてください

2016年より、弊社では光触媒という除菌・消臭関連の技術を用いた商品開発、サービス展開を行ってまいりました。ペット用の除菌・消臭グッズに始まり、屋内のコーティングや光触媒による加工を施した高機能のマスクなどを発売し、HUGFAM(ハグファム)・SUTTO(スット)というブランドとして展開しておりましたが、2021年8月にこれらの事業を譲渡するに至りました。

Q.事業を譲渡されたのですね。今後はどのようなサービスを展開されるのでしょうか?

小資本から事業を開始し、自社でのブランド展開、特にコモディティ商品のDtoC販売を行う中で、商品に対して強い想い入れを持つ小資本のEC事業者が世の中にブランドを浸透させていくために、商品の打ち出し方、広告の方法などにEC特有の考え方が必要だと感じていました。
そこで、弊社がEC事業を通じて培ったノウハウを基に、EC事業者の事業展開を支援すべく、「クリエイティブをもっと身近に」をキーワードにコンサルティングやサービス展開を行っています。その一つが、EC物撮りに特化した撮影代行サービス「AirPhoto(エアフォト)」です。

Q.最近は、EC事業を始める企業が増えてますが、EC用の写真撮影を行うのは、ハードルが高いという声をよく耳にします。

小規模EC事業者は、物撮りに対して3つの問題を抱えていると考えています。①写真撮影のディレクションが難しい、②メニューが細かく料金が不透明、③納品から実際の使用まで手間がかかり煩雑、という3点です。
これらのEC事業者の悩みを解決する新しいサービスとして、「AirPhoto(エアフォト)」を展開しています。具体的には、事前の徹底したヒアリングを可能とするシステムとオンライン撮影立ち会いによりEC事業者のブランドイメージに添う写真撮影を行うこと、メニューを簡略化し撮影前にコストの見積もりが明確にわかること、EC事業者様の使用用途によりすぐに使用できる形式で写真素材を納品すること、などがサービスの特徴です。

Q.私も撮影を依頼する時、結局いくらなの?と思ったことがあります。金額の明確化、オンラインでの撮影立ち会いは、事業者に嬉しい仕組みですね。

従来、写真はカメラマンが撮影するものでしたが、これからの時代はEC事業がますます普及し一般化していきます。そのため、EC事業者の目線で、ブランドイメージをきちんと体現する写真を撮影し、ECサイトや広告画像をデザインしていくことが必須となります。そのような中で、弊社のような小規模EC事業の経験を持つ会社がこのようなサービスを展開していくことが求められているのではないかと考えています。

EC事業を展開されている方、今後開設予定の方は、Air Photo相談してみてはいかがでしょうか。

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■プロフィール
株式会社HANDEN
#エアフォト#AirPhoto#撮影

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