【自主調査】コロナ禍で急増する「ペット」市場!飼い主が抱える悩みを緊急調査!

 
株式会社マーケティングアプリケーションズ(本社:東京都千代田区 代表取締役:萩野郁夫)は、全国のペット飼い主を対象として、コロナ禍における「ペット」の購入動向と、犬を飼っている方が抱える悩みについて調査を行いました。
 
■調査概要
対象者:全国、20-60代、男女
有効サンプル数: スクリーニング調査:1,000サンプル(性年代別人口構成比)
本調査:150サンプル(犬を飼っている、かつ、悩みがある人)
調査期間:2020/12/7~12/11
調査方法:セルフ型ネットリサーチツール「Surveroid(サーベロイド)」を使用

 

■調査項目
・新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言以降(2020年4月7日以降)に購入したペットの種類
・「愛犬」に関する悩みで、現在抱えている(または過去に経験した)こと
・「愛犬」に関する悩みについて、具体的に行った(行っている)対策 など

■調査結果
ペットを飼っているのは約30%!「犬」「猫」が人気!
今回の調査で、ペットを「飼っている」と回答した方は、全体の約30%であった。飼っているペットの種類をみると、「犬」と「猫」がそれぞれ半数近くを占め、改めて人気の高さがうかがえる結果となった(図1、2)

緊急事態宣言後にペット購入した人は、約30%にのぼる!
新型コロナ感染症による緊急事態宣言以降(2020年4月7日以降)に、新たにペットを購入した人の割合は、「犬」「猫」それぞれで、約30%程度にのぼることがわかった(図3)

「犬」を飼っている人の半数以上が、現在(または過去に)悩みを抱えている
「犬」を飼っている人に限定し、現在(または過去に)悩みを抱えたことがあるかを調査したところ、約56%が「ある」と回答した(図4)

また、抱えている「悩み」の内容については、「病気・健康(45%)」、「しつけ(39%)」、続いて、「高齢化(36%)」という順となった。一方で、新型コロナ感染症による緊急事態宣言以降に、新たに発生した悩みとしては、「病気・健康」に次いで、「問題行動(遠吠え、噛み癖)」が約25%という結果になった(図5)

「犬」を飼っている人の約32%は、現在も悩みを抱えている
最も悩んでいることについて、具体的な対策をしているかという設問に対し、「対策している」と回答したのは約61%。内、対策をしたことで、悩みが「解決した」と回答したのは約33%、「解決していない」と回答したのは約31%という結果になった(図6、7)

具体的な対策の内容については、FAで調査しており、調査結果のデータ(ローデータ、レイアウトデータ、GT表)と共に無料で付与しています。
他にも下記項目を聴取しています。

・現在飼っているペットの種類
・愛犬を飼っている方が、最も悩んでいること
・愛犬に悩みを抱えている方が行っている、具体的な対策(FA)

ご希望の方は、下記メールアドレス にお問合せください。
調査データ請求連絡先: customer-support@surveroid.jp

また、調査結果は同社運営のマーケティングリサーチジャーナルでも公開しておりますのでぜひご覧ください。
URL:https://mr-journal.com/vL18W

■会社概要
会社名:株式会社マーケティングアプリケーションズ
代表者:萩野郁夫
所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町3-3-6 麹町フロントビル10F
事業内容:マーケティングリサーチ領域におけるシステムの開発、提供

■マーケティングリサーチジャーナル
マーケティングリサーチジャーナルはマーケティングリサーチに関するノウハウやコラムをメインで発信する、同社運営のWebメディアです。
URL:https://mr-journal.com/

■サーベロイド
Webアンケート作成ツールサーベロイドは今回の調査で使用したツールです。Web上でアンケートを作成し、280万人以上の調査専用モニタに対して配信が可能です。
URL:https://www.surveroid.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社マーケティングアプリケーションズ 広報担当
担当:井村(いむら)
MAIL: pr@mkt-apps.com
URL : https://mkt-apps.com/

■関連サイト
PRTIMES:https://prtimes.jp/

 

執筆:equall編集部

 

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