公園について
東大和公園は、多摩湖の南にあり、狭山丘陵では最も美しい雑木林の残る場所です。昭和40年代後半に団地開発が計画された際に、多くの市民が東大和市とともにこの里山の自然を守りたいと東京都に働きかけ、都立最初の丘陵地公園として開園しました。それ以来、市民団体が長年、自然観察や植生の調査を行い、公園管理者と意見交換しながら雑木林の手入れに取り組むなど、多くの人の里山への思いによって守られています。東大和公園は、雑木林の自然や文化、市民の思いを伝え発展させる野外博物館となっています。園内は「かんじるエリア」、「まなびのエリア」、「はぐくむエリア」の3つに分けられており、それぞれに魅力のある雑木林の姿に出会うことができます。
施設情報
所在地 | 東京都東大和市湖畔3丁目、高木1丁目、狭山3丁目 |
交通 | 西武多摩湖線武蔵大和駅から徒歩15分 |
駐車場 |
※ 駐車場がありませんのでご注意ください。 |
問合先 |
狭山公園パークセンター(管理所) |
※間違い電話が増えております。番号をよくお確かめの上おかけください。
施設管理者の声
狭山丘陵の里山そのもの! 都立初の丘陵地公園で、静かな林に野鳥の声が響き、園路脇には様々な草花が見られます。
私たちはマナーの良いワンちゃんと飼い主さんを歓迎します!公園のマナーを確認してぜひ遊びに来てください。
指定管理者:西武・ 狭山丘陵パートナーズ