ワンちゃん 一人暮らしで飼う
愛し愛される責任を楽しむこと
ペットの存在は家族同様かけがえのないもの。
まして一人暮らしなら最愛のパートナーになってくれます。
でも、責任は重大。ワンちゃんの世界にはあなたしかいないのですから。
そんな責任を楽しむ余裕を持って、一人と一匹のHappy Life始めましょう!
留守がちになってしまう一人暮らしで心配なのが、いたずらやトイレのこと。
特にトイレがちゃんとできないと飼い主にもワンちゃんにも大きなストレスに。
安心してワンちゃんと楽しい生活を送るために一人暮らしで飼う際のトイレのしつけ、チェックしておいてくださいね。
はじめてワンちゃんを迎える時の注意
●なるべく側にいてあげる
初めてあなたのお家にやってきたワンちゃんは、知らない人、知らない場所で不安がいっぱい。どうしても一人暮らしだと留守にしがちですが、ワンちゃんが慣れるまでは、トイレのタイミングを知るためにもなるべく側にいてあげてください。
●ペットシーツは汚れた所だけ取り替える
きちんとトイレを覚えるまでは、トイレサークルにペットシーツを敷き詰めて。汚れた部分だけを取り替えれば手軽にいつも清潔を保てます。子犬のうちはオシッコの量も少ないので、薄型タイプで枚数の多いお徳用タイプをオススメします!
●お留守番の時はケージを庭付き一戸建に
長時間1匹でお留守番をさせる時には、クレートの扉を外してサークルと合体させ、庭付き一戸建のスタイルにしましょう。サークルの中にはペットシーツを敷き詰めておきます。この方がトイレとベッドの区別を付けやすく、ところ構わず排泄する予防になります。クレートの 中で眠り、トイレをしたくなったらトイレサークルへ出てするというのが理想です。
●ペットシーツをかじちゃう場合は
お留守番中、ペットシーツをかじってぐちゃぐちゃにしてしまうことがあります。犬はそもそもかじって遊ぶ動物。退屈しないようにかじるおもちゃを与えるなど工夫してください。
飼い主さんの心構え
●トイレを覚えなくても焦らない
中にはなかなかトイレを覚えてくれない子もいます。そんな時「なぜ覚えないの!」とワンちゃんを責めたり、「うまく教えられない自分が悪い」と自分を責めたりしないで、焦らず長い目で見てどっしり取り組んでいきましょう。
●褒める時は3秒以内
上手にトイレができたら3秒以内にちゃんと褒めてあげてください。その場でおやつなどのご褒美をあげてもOKです。
●しつけセミナーなどでプロや仲間の力を借りる
いざ一緒に生活を始めると思い通りにならないことも出てきます。そんな時は1人でがんばり過ぎず、しつけインストラクターに相談したり、しつけセミナーに参加してみるのもひとつの方法です。
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