【飼い主インタビュー】ポムちゃん編/ポメラニアン

■プロフィール
・ペットの名前:ポム
・種類: ポメラニアン
・SNS: @pomme151228

Q. ペットのご紹介をお願いします

とにかく、人も犬も大好きな明るくて優しい子です。大きいワンコとも小さい子猫とも仲良くできます。また子犬の頃から幼稚園に行ったり(親子登園で私や夫もいろいろなことを学びました。)、現在は私と共にドッグダンスを習っています。30以上のトリックができますが、コミニケーションの一つとして日々楽しみながらやっております。
その積み重ねもあり、こちらの言うことをかなり理解してくれるのでとてもラクです。

Q.思い出に残っているエピソードを1つ教えて下さい

一緒にサンフランシスコに引っ越したことです。(今は帰国しております)仕事の都合で夫は先に渡米していたので、後から私とポムの1人と1匹で飛行機に乗って海を渡りました。

貨物に乗せるのには抵抗があったので、客室に同乗できる航空会社を選びました。また、急な帰国をしなければいけない時に備えて動物検疫で働いていたことのある獣医さんに色々教えていただきました。(しっかり準備をしていないと、帰国時に日本の検疫で数ヶ月スタックされてしまう可能性もあるので)サンフランシスコでの生活ではいろいろな経験をしました。

サンフランシスコでの生活は、とても貴重な経験ですね!

サンフランシスコは世界有数のドッグフレンドリーシティと言われており、犬専門のベーカリーがあったり、スーパーマーケットやレストランなども一緒に行けるお店が多く、とても良い面もたくさんあります。
ですが犬の絶対数が多いのでその分躾がなっていない凶暴な犬がノーリードでいることもあり、とても怖い思いもしました。今は帰国しておりますが、検疫のこと、日本⇄アメリカの往復の飛行機でのこと、またサンフランシスコでの様々な経験は私たちにとってとても考えさせられることが多いものでした。

Q.ペットと暮らす上で気を付けている事を教えて下さい

叱るより褒めて伸ばすことです。現在5歳でトイレの失敗などは、もはやほぼありませんがトイレで排泄するたびに今でも大袈裟なくらい褒めてます!

褒めて伸ばしてあげる事が、重要ですよね!

また、子犬の頃からポムからの要求に応えることはしないようにしてきました。おかげでの要求吠えなどは皆無です。コミニケーションはしっかりとりますが、振り回されないように心がけています。

また、犬にわかりやすい伝え方などは対人間とは違うと思うので我が子同然の存在ではありますが擬人化してしまわないように気をつけています。そのためにも今後も勉強していきたいと思ってます。

Q.最後に、今後ペットと一緒にやりたい事や夢を教えて下さい

世界大会に出ている先生にドッグダンスを習っています。
私達はまだまだですが、いつか大会に出たりテレビの番組で披露できるようになりたいです。

犬たちがオーナーとアイコンタクトを取りながら生き生きとダンスをしてるところをもっと多くの人に見てほしいです。

それともう一つは、犬のしつけや社会化をすること、愛情を持ってしっかりと犬を管理することを全ての飼い主さんたちに徹底してもらいたいです。それには犬よりもまず飼い主側が様々なことを知らないといけないと思うのでそれを伝えられる側になりたいです!

本日は貴重なお話有難うございました。

ありがとうございました!

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