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わんこを守る便利アイテム。走行中の安全対策も万全に
飼い主さんとのおでかけドライブはわんこにとっても楽しいひと時。車窓からの景色や飼い主さんの弾む会話でわんこはウキウキします。愛犬をつい膝に乗せたり、自由にできるよう無防備な状態でシートに乗せて運転してしまうことも。
走行中にわんこが車内を動き回ると、運転操作の妨げとなり大変危険です。また開いている窓から車外へ飛び出す事故も少なくありません。「より快適に、より安全に」わんこと一緒におでかけを楽しむためのドライブグッズをご紹介します。
わんこの不安とストレスを解消するドライブアイテムを紹介
本日ドライブにでかけるのはプードル系ミックスのチャチャ丸君です。トイプードルに似た可愛らしい4歳の男の子で、体重は４kgと小型犬サイズです。ドライブが大好きでご家族と一緒にでかけることが多いそうです。
お互いの様子がよくわかる助手席空間を快適に
運転中でも飼い主さんはわんこの様子が気になるものです。助手席で安全に過ごせるドライブアイテムがあるとお互いに様子が見え、声をかけながら楽しい時間が過ごせます。ドライブ中にはヒヤリとする場面に遭遇することがあります。思わぬ急ブレーキでわんこが怪我をしたり、急ハンドルで転げたりしないよう、安定した空間を用意してあげることで、わんこも安心してドライブが楽しめます。
動画で紹介した商品
Honda Dog『ペットシートプラスわん』
商品について
「ペットシートプラスわん」の素材はとても柔らかく、ハードタイプではありませんので、わんこがぶつかって怪我をする心配がありません。また、安全面も考慮され、エアバッグが開いた時も「ペットシートプラスわん」に当たった場合でも、わんこに影響が及ばないよう設計されています。
両サイドには大きなポケットが付いていて、ドライブに欠かせないわんこ用マナーセットやおもちゃ、お手入れ用品を入れておくのに便利です。底面に敷くクッションは厚みがあり、ドライブ中のわんこが心地よくお昼寝できます。上部前面と側面はメッシュになっているので、飼い主としては中の様子がよく見えてドライブ中も安心です。わんこも飼い主さんの顔を見ながらドライブできるので、より楽しい時間が過ごせます。
メッシュで通気性がよいので車内の空調が効き、夏の暑さも冬の寒さも和らいでわんこが快適に過ごせます。
商品URL: コチラ
組み立て方
「ペットシートプラスわん」はとてもコンパクト。使用しないときは折りたたんで収納できるため、車内に置いていても場所を取りません。さらに、組み立て方もとてもスムーズ。全体を広げ、底面になるクッションを敷いたら左右側面のファスナーを閉じるだけなので、１～２分もあれば簡単に組み立てが完了します。
車への設置方法
シートへの設置もとても簡単です。助手席のリクライニングを解除した状態で、「ペットシートプラスわん」の背面底にあるパイプベルトをシートと背もたれの間に押し込んで挟み、固定します。上部にあるロープをヘッドレストに掛けて、ピンと張るようにロープを引いて固定します。次にシートベルトを背面に通してロックし、サイドベルトをシートの後ろでロックします。最後に足元にある２つのフックをシート稼働レバーに固定すれば、設置は完了です。
わんこを乗せる
「ペットシートプラスわん」にわんこを乗せるときは、上部のメッシュ扉のファスナーを開け、中に乗せます。底面にはリードフックが固定されていて、首輪を留めることで飛び出しを防止できます。2本あるので体重２～３kgの超小型犬なら２頭一緒に乗せられます。また、小型犬がゆったり寛げる広さがあります。
組み立て方を動画で見る: コチラ
安全でわんこが快適に過ごせるドライブを
わんこと一緒のドライブは、思い出づくりのきっかけとして最高の機会です。近場や長距離など距離に関係なく、大好きなわんこと一緒に快適なドライブを楽しむためにも安心で安全に過ごせるドライブアイテムを活用しましょう。
これからもペットの安全に配慮して、ドライブをお楽しみください。
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