トリマーが伝えたいフードの重要性 涙やけ編

みなさんこんにちは、
前回から引き続き、②の涙やけについて書いていこうと思います。

涙やけの理由で飼い主さんが改善してあげれる点は、
(1)その子に合ったドッグフードを見直す、もしくは手作りフードに切り替える。
(2)目周りのお手入れに“アルコール入り”のウェットティッシュを使用している場合、アルコール系の入っていないウェットティッシュ、もしくは水を含ませたコットンなどに切り替える。

この2点が簡単に今日からでも始められる内容かと思います。

(1)のフードの見直しに関して、前回の【フードの重要性①】の記事を読んで下さっていると話は早いのですが、まだ読んでいない方の為にもう一度おさらいしたいと思います。
フード(食)こそがわんちゃんの日々新しく作り出される細胞の源です。
なので、フードを見直すことによって、涙の量もちゃんと調整できるようになります。そして、多く出過ぎた涙が目頭付近に溜まることで酸化し、あの赤黒い色が目頭に沈着してしまうのです。

毛の白いわんちゃんは特に目立ちますよね。私もトリマー として働いていて何度も相談されたことがあります。
私はいつも飼い主さんにフードの見直しをご提案させて頂くのですが、なかなか実際に行動に移して下さる飼い主さんは少ないです。
ですが、中には実際にフードの見直しをし、基本的には手作りフード、時々手抜きで市販のドッグフード、と言った形で無理ない程度で徐々にフードを変えていった結果、涙やけが治った!とのお知らせも数多くお知らせ頂いた経験があります。

(2)のウェットティッシュの見直しについては、時々飼い主さんの中に“ウェットティッシュで毎日ちゃんとお顔拭いてあげてるんだけどうちの子涙が多くてすぐ目やにが溜まりやすくて、、”と言った方を見かけます。
そんな時私はいつも、“その使用しているウェットティッシュはアルコール分が含まれていたりしないですか”と尋ねます。

大抵の飼い主さんはそこを意識せずに購入したウェットティッシュを使用しているため、時々アルコール分が含まれているウェットティッシュを使用しているケースがあります。

これは、アルコール分が含まれているウェットティッシュで目周りを拭くと、わんちゃん、目がスースーして涙が余計出てきてしまいます。

余談ですが、私は自分の目の周りをアルコールウェットティッシュで一周拭いてみたらとてもスースーしてしばらく涙がとまりませんでした。(苦笑)
このことから、ウェットティッシュを使用するのであれば購入時に必ずアルコール分か入っていないか確認してから購入、使用して欲しいと思います。
一番オススメなのは、水を染み込ませたコットンで優しく拭き取ってあげるのがわんちゃんに優しい+お財布にも優しいのでオススメです。

以上、2点、今日からでも始められる、”目やけが気になるわんちゃんに飼い主さんが今日から見直せること”でした^^

次回【フードの重要性③皮膚炎編】もお楽しみに♪

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執筆:トリマー石原

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