【インタビュー】ずんだちゃん編

■プロフィール
・ペットの名前:ずんだ
・種類: 豆柴

Q. ペットのご紹介をお願いします

はじめまして、2024年2月22日のにゃんにゃんにゃんの日に熊本県で生まれた豆柴『ずんだ』と申します。
性格は本当に甘えん坊で飼い主がリビングのドアから出て姿が見えなくなると二本足で立ってドアをカキカキしてくるので、ずんだが通れるくらいの隙間を開けてあげます。

好きなことに入るかわかりませんがずんだはイタズラが大好き。うちにはずんだの他に2匹のお姉ちゃん黒柴と白柴がいて、特に優しい黒柴お姉ちゃんがお昼寝しているとしっぽをパクっとかじってみたり、突然頭突きしたりしてます。でもこれはずんだが末っ子ゆえに構ってほしいのをお姉ちゃんはわかっているようで、優しくワンプロや甘噛み合戦に付き合ってあげています。

Q.思い出に残っているエピソードを教えて下さい

ずんだが家族になったのは2024年の5月。実はずんだを迎える前から心から可愛がっていた赤柴の『うずら』がいました。その子は急性の病気で心の準備などする時間も全くないまま2歳半で4月に虹の橋を渡ってしまいました。絶望的な悲しさに打ちひしがれている最中でしたが、熊本県にある出身犬舎までうずらのルーツを辿る旅に出ました。そこでうずらの実のお母さんにも会うことができ、心が癒されたのですが、犬舎内にうずらそっくりな子がいて、その子が2月に産んだ5匹の豆柴のうち赤柴の雌は1匹だけだったんです。それが今のずんだです。亡くなった直後に仔犬を迎えることに対して葛藤もありましたがこれも縁だと思い迎えました。

最近までうずらとずんだは同じ犬舎出身としか思っていなかったのですが、何気なく血統書を並べてみると、なんと血が繋がっていることも判明しやっぱりずんだを家族に迎え入れたのは運命だったのだと強く感じる出来事となりました。

Q.ペットと暮らす上で気をつけている事を教えて下さい

柴犬を3匹という多頭飼いなので、ワンちゃんに寂しい思いをさせすぎない、ストレスフルな環境にしない、という事が重要だと思っています。幸いにも飼い主の仕事が完全在宅のため、基本的には朝から晩まで一緒に過ごせるので寂しい思いはあまりしていないと思います。
朝もみんなでお散歩に行って、夜はみんな好きなように過ごしています。例えば10歳の黒柴お姉ちゃんは寝ていることが増えましたし、5歳の白柴お姉ちゃんはずんだとおもちゃを取り合って遊んでいます。おやつは家ではあげすぎず、お出かけの際に落ち着かせるために質の良いものを少量与える、などの調整も心掛けています。

Q.一番幸せを感じる時を教えて下さい

愛犬を失って改めてわかったことなのですが、毎日当たり前のように歩いてるお散歩道でも、一緒に居るだけで幸せなんだと心から感じています。もちろん愛犬を連れてドライブ旅行に行くことも楽しいし幸せで思い出に残ります。でも寝るときに自然と愛犬がベッドに潜り込んできて、一緒に起きて支度をして『お散歩行くよ~!』の掛け声でみんなが玄関に集まる、こういった日常が一番幸せです。

Q.今後ペットと一緒にやりたい事や夢を教えて下さい

『うずら』で本当は色々な事(例えばCMや何かのモデル撮影)を挑戦していきたいと思っていたので『ずんだ』と共にワンちゃん用ご飯のパッケージのモデルになる、ですとかTVではドラマやCMでちょこちょこ柴犬が登場するのを見受けるのでそういった方面でも活躍できるといいな。と思っています。

SNSを見る

協力:anicas

公式LINE

おすすめキャットフード50商品>>

おすすめドッグフード50商品>>

 あなたにオススメ