それぞれのペットに適したペットフードやペット用品選びをサポートする2つのサービスを同時にスタート
Amazonは、ペットを飼われているお客様に向けてさらに充実したサービスをご提供できるよう、これまでプライム会員限定でご提供していた「Prime Pets(プライムペット)」を、Amazonアカウントをお持ちのお客様であればどなたでもご利用いただける「ペットプロフィール」として、12月10日(木)より新たに提供を開始します。同時に、「ペットプロフィール」にご登録いただいたお客様に向けて、犬、猫を対象にそれぞれの健康状態に合わせたペットフード選びをサポートする「獣医師フード相談」を開始します。
動物は種類や個体によって体質や性格は千差万別で、年齢によっても変化していくため、それぞれのペットに適したペットフードやペット用品があります。多種多彩な商品の中からお客様のペットにぴったりな商品を見つけることは、ペットオーナーの悩みの種にもなっています。Amazonは、「ペットプロフィール」と「獣医師フード相談」を通じて、ペットに適した商品をご提案することで、ペットとの暮らしをより充実したものにできるよう、サポートします。
「ペットプロフィール」は、お客様のペットの情報をご登録いただくだけで、登録者限定の割引やお得なクーポン、ペットにあった商品情報などをお受け取りいただけるサービスです。毎日の必需品はもちろん、ペットとの時間をより楽しくするアイテムもお得にご購入いただけます。犬、猫はもちろん、小動物や魚、鳥、爬虫類、馬も登録可能です。従来の「Prime Pets」に情報をご登録いただいていたお客様は、新規のご登録は不要で「ペットプロフィール」のサービスを引き続きご利用いただけます。
ペットフードの購入にあたっては、多種多様な品揃えの中からペットの種類や年齢、健康状態に応じた適切な商品を見つけることが難しいと感じるペットオーナーや、購入前に獣医師など専門家の意見を聞きたいと思われる方が多くいらっしゃいます。「獣医師フード相談」は、ペットの栄養に関する複数の団体で要職を務める獣医師の徳本一義先生監修のもと、ペットフードの選び方、栄養、タイプ、量などペットフードに関する様々なお悩みに対し、「獣医師フード相談」専属の獣医師が電話で犬、猫のペットフード選びに関する質問にお応えし、Amazonで販売する幅広いペットフードの中から最適な商品をご提案します。「ペットプロフィール」にご登録いただいたお客様はどなたでも無料でご利用可能です。「獣医師フード相談」の特設ページもしくは対象商品の商品詳細ページからお客様の電話番号をご入力いただくと、専属の獣医師がお客様に電話でご連絡します(平日9:00~12:00 / 13:00~17:00 祝祭日除く、日本語のみ対応)。
監修獣医師 徳本一義先生のコメント
近年、ペットの高齢化やライフスタイルの多様性に合わせ、ペットフードの機能性や味のバリエーションだけでなく、厳選された原材料で作られた食事を食べさせたいというこだわりに応えるものまで、さまざまなペットフードが販売されています。どのようなペットフードを選んだら良いか、また、自分のペットに最適なペットフードが分からないとお悩みの方も多いのではないでしょうか。そのような時には、Amazonの「獣医師フード相談」にご連絡ください。栄養学に精通した専属の獣医師が、最適なペットフードを探すお手伝いをいたします。食事管理を通じて、一緒にペットの健康維持をしていきましょう。
アマゾンジャパン合同会社 消費財事業統括本部長 前田宏のコメント
アマゾンジャパン合同会社バイスプレジデント 消費財事業統括本部長 前田宏は次のように述べています。
「Amazonは『地球上で最もお客様を大切にする企業になること』をミッションに、お客様の生活を便利で豊かにするためのサービス強化に努めております。この度新たにご提供を開始する『ペットプロフィール』と『獣医師フード相談』の両サービスを通じて、ペットオーナーのお客様の商品選びのお悩みに寄り添い、最適なペットフードやペット用品選びをサポートすることで、Amazonをご利用いただくペットオーナーの満足度をさらに高めていきたいと考えております。」
Amazonのペット関連事業について
Amazon.co.jpでは、ペットカテゴリーのサービスを2010年9月に開始。ペットの種類、年齢、体重、病歴の有無などに応じたペットフード、ペット用品を数百万種類取り扱い、お客様にご満足いただけるよう、さらなる商品数の拡大を図っています。2018年には日本独自のサービスとして「Prime Pets」を開始し、犬、猫限定でそれぞれのペットにあったお役立ち情報やコンテンツ、おすすめ商品をプライム会員のお客様にご提供してまいりました。また、2019年には、動物保護施設で生活する犬や猫を「ほしい物リスト」を通じて支援する「動物保護施設 支援プログラム」(http://www.amazon.co.jp/animalshelter)も開始し、支援の輪を広げています。
執筆:equall編集部