緊急事態宣言発令後、コロナ禍のペット(犬)散歩アンケート調査  夜の散歩で怖い「Uber配達・自転車」35%  3密対策1位は「人が居ない時間に散歩」、2位「夜に散歩」

外出規制期間は、夜が早い“冬の散歩”は注意が必要に

犬用ハーネスLEDを開発する米・Noxgear社の国内総合代理店を務める輸入商社A-Trade合同会社(代表:飯田 航、本社:東京都豊島区、以下 エートレード)は、2021年1月6日(水)から7日(木)にかけて東京都在住のペットを飼う20代から40代男女122人に対して「コロナ禍のペット(犬)の散歩」に関するインターネット調査を実施、その結果をご報告します。調査には、株式会社クロス・マーケティンググループのアンケートパネル「QiQUMO(キクモ)」を利用しています。

夜のペット散歩が怖い1位は「Uber配達・自転車」

■2回目の緊急事態宣言で夜のUber配達が増加!?ペットの夜散歩は要注意!

東京都在住で、ペット(犬)を飼う20代から40代男女122人のうち、普段から夜(17時以降)に犬の散歩している76人に対し「夜の犬の散歩で怖いなと思うことは何ですか?」(複数選択可能)という問いたところ、1位が「Uber Eatsの配達員・夜の自転車」で35%(58名)、2位が「夜の車」で17%(29人)、3位が「ジョギングしている人」、「マスクをしていない飼い主」が同率14%(23人)という結果となりました。夜の散歩は、ペットのそばを横切る自転車や車には最新の注意が必要です。昨年からのコロナ禍で需要が急増した宅配、特にUber配達は昼夜問わず利用も多く、特に東京都内での利用が目立ちます。「1月7日より2回目の緊急事態宣言が発令されました。飲食店が20時以降の原則営業停止もあり、20時の駆け込みとして“夜Uber配達”が増えるとみています。最近暗くなるのも早い。20時以降の外出規制もありますし、ペットの外出はそれまでに済ませる必要がありますね」(エートレード代表・飯田 航)

■コロナ禍でペットもストレス?3密対策でペット同士のコミュニケーション不足も

続いて「コロナ禍でのペット散歩。感染や3密を避ける具体的な取り組みがあれば教えてください」(複数選択可能)という質問をしたところ、1位は「人が居ない時間を狙って散歩」で44.3%(54人)、2位が「夜の散歩を増やしている」で25.4%(31人)、3位が「飼い主同士の接触を減らしている」で24.6%(30人)、4位が「ペットの手足洗いを入念に行う」で23.0%(28人)という結果となりました。人が居ない時間を狙って散歩、夜の散歩を増やしているという回答が上位を占めていますが、20時以降外出規制が発令されたことにより、今後は時間の分散、20時までにシフトされる方も増えると予想します。「3密対策として、人気を避け、夜の散歩。飼い主同士の接触を減らしている。ペット同士の接触、挨拶はワンちゃんのコミュニケーションや学びとしてとても重要です。それがコロナで減ってしまうのは本人たちにとっても相当のストレスでしょうね」(エートレード代表・飯田 航)

ペット散歩3密対策は1位は「人が居ない時間に散歩」

朝8時までにペット散歩をされる方が4割

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■参考サイト:atpress

https://www.atpress.ne.jp/news/243289

 

執筆:equall編集部

 

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